オオカミと月と深い霧 歌詞 tacica ふりがな付

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よみ:おおかみとつきとふかいきり

オオカミと月と深い霧 歌詞

tacica

2008.1.17 リリース
作詞
猪狩翔一
作曲
tacica
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重量じゅうりょう制限せいげんされてるえだから今日きょうわるのをたしかめて
いつかの獲物えものにさえられるゆめて まためた
随分ずいぶんまえからここいきをする木々きぎう 「まだりない。」
あさ不安ふあんゆうべからちっとも フクロウはかないでいる

毎晩まいばん くじけずやみうたうから今日きょうわるのを見送みおくって
いつもの濁声だみごえさえゆるされたらじたさきまでけそう
随分ずいぶんまえかられをさがしてるとりう 「まだ見当みあたらない。」
あさ不安ふあんゆうべから何度なんども フクロウは片目かためじた

たたかったうえって つちかったモノ全部ぜんぶ背負せおって
優越感ゆうえつかんか?罪悪感ざいあくかんか?どちらのぼくいまはシロではない
此処ここってそら表情ひょうじょうを"わすれない"とえるよ
のぞ朱色あかいろ辿たどるための

つきぼく気付きづいてくれるおか"わすれない"はむずかしくおもえた
ればなお える駄目だめけずるようにちいさくきば
れるいのち つめのそのさき宿やど意志いしくらがりにともして
覚悟かくごえるふかきりなか キミのこえめずらしく途絶とだえたがしてあるいた

三分さんぷんつからぼく視界しかいから今日きょうらぬして
いくつかぞえても いきひそめても フクロウは見下みおろしている
怪我けがをしたりとか、怪我けがさせたりをかえすことで
やむ記憶きおくも、もらってくからあさまぶしいんだろう。」

「じゃあ、もしかして…。」ってまって
かんがえたあと全部ぜんぶかってるになって またちがえて
いまさらぼくはシロいままをねが
此処ここってそら表情ひょうじょうを"わすれたい"とえるよ
にじ朱色あかいろ辿たどるだけの

つきぼくへとおく子守唄こもりうた"わすれたい"と簡単かんたんおもえば
れたよううつ駄目だめもどしたにただたもたれる
えるいのち つめのそのさき宿やど意思いしちいさくてこごえて
まだよろこびがふかきりなか かくれようとぼくざしちゃいけない

わすれたくないんだってほど わすれちゃうんだいつかは
ねむらないでもらった記憶きおく はなれないんだ いつでも
此処ここったって何処どこったって 気付きづよる合図あいず
そらいたんだ うす体力たいりょくしぼってってる

つきぼくしてみせる両手りょうて いたかったから本当ほんとう
れたままのこ駄目だめすべってぼくだっておぼえる
ともいのち つめのそのさき宿やど意思いしとならひらかれて
またよろこびとふかきりこうで"きたい"とちいさくゆめ

よるおおえる模様もようにいつかなるんだ

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曲名:オオカミと月と深い霧 歌手:tacica