よみ:vase
vase 歌詞
-
tacica
- 2013.7.17 リリース
- 作詞
- shoichi igari
- 作曲
- shoichi igari
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少年しょうねんが回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんに変かえた
線上せんじょうに浮うかんだ未来みらい
彼かの自由じゆうは待まってなくて
だけど一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
夜よるを越こえないと走はしれないか?
って云いわれたら そうでもない体からだ
平常心へいじょうしんが保たもてなくたって良いいから
濡ぬれない様ように木陰こかげに立たって
今いま お願ねがい
どうにもならない体からだ
包帯ほうたいだらけ でも良いいから
キミが独ひとりで泣ないた事ことを
忘わすれる事ことがない様ように
時ときに少年しょうねんは雨あめを知しって
戻もどらない日々ひびを探さがしている
いつか一人ひとりが泣ないた場所ばしょで
きっと誰だれかが笑わらうでしょう
実じつに大勢おおぜいの中なかの一歩いっぽ
では 誰だれも知しらないキミの声こえよ
壮大そうだいな回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんに変かえた
線上せんじょうに睨にらんだ未来みらい
彼かの自由じゆうは待まってなくたってさ
一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
踏ふまれて汚よごれて草臥くたびれたって
目覚めざめれば そうでもない体からだ
どこが正念場しょうねんば?
解わからなくたって良いいから
決きまって人間にんげんは瀬戸際せとぎわに立たってから
お願ねがい
どうにもならない体からだ
後悔こうかいだらけ でも良いいから
誰だれも独ひとりじゃないって言葉ことば
疑うたがう夜よるがある様ように
時ときに大声おおごえの真似まねを知しって
頼たよりない日々ひびを守まもっている
いつか独ひとりで泣ないた場所ばしょを
きっと忘わすれはしないでしょう
実じつに透明とうめいなままの一歩いっぽ
では 誰だれも知しらないキミの声こえ
太陽たいように見付みつかる限かぎり
運命うんめいを携たずさえて行いこう
旅立たびだつ者ものを憂うれう歌うたが魂たましいとなり
雨あめにも負まけない
キミが独ひとりで泣ないた事ことを
忘わすれる事ことがない様ように
時ときに少年しょうねんは隅すみの方ほうで
ここにない日々ひびを探さがしている
いつか独ひとりで泣ないた場所ばしょは
いつか誰だれかと笑わらう場所ばしょ
共ともに有限ゆうげんの中なかの一歩いっぽ
まだ 誰だれも知しらないキミの声こえよ
壮大そうだいな回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんに変かえた
線上せんじょうに浮うかんだ未来みらい
彼かの自由じゆうは待まってなくて
だけど一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
夜よるを越こえないと走はしれないか?
って云いわれたら そうでもない体からだ
平常心へいじょうしんが保たもてなくたって良いいから
濡ぬれない様ように木陰こかげに立たって
今いま お願ねがい
どうにもならない体からだ
包帯ほうたいだらけ でも良いいから
キミが独ひとりで泣ないた事ことを
忘わすれる事ことがない様ように
時ときに少年しょうねんは雨あめを知しって
戻もどらない日々ひびを探さがしている
いつか一人ひとりが泣ないた場所ばしょで
きっと誰だれかが笑わらうでしょう
実じつに大勢おおぜいの中なかの一歩いっぽ
では 誰だれも知しらないキミの声こえよ
壮大そうだいな回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんに変かえた
線上せんじょうに睨にらんだ未来みらい
彼かの自由じゆうは待まってなくたってさ
一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
踏ふまれて汚よごれて草臥くたびれたって
目覚めざめれば そうでもない体からだ
どこが正念場しょうねんば?
解わからなくたって良いいから
決きまって人間にんげんは瀬戸際せとぎわに立たってから
お願ねがい
どうにもならない体からだ
後悔こうかいだらけ でも良いいから
誰だれも独ひとりじゃないって言葉ことば
疑うたがう夜よるがある様ように
時ときに大声おおごえの真似まねを知しって
頼たよりない日々ひびを守まもっている
いつか独ひとりで泣ないた場所ばしょを
きっと忘わすれはしないでしょう
実じつに透明とうめいなままの一歩いっぽ
では 誰だれも知しらないキミの声こえ
太陽たいように見付みつかる限かぎり
運命うんめいを携たずさえて行いこう
旅立たびだつ者ものを憂うれう歌うたが魂たましいとなり
雨あめにも負まけない
キミが独ひとりで泣ないた事ことを
忘わすれる事ことがない様ように
時ときに少年しょうねんは隅すみの方ほうで
ここにない日々ひびを探さがしている
いつか独ひとりで泣ないた場所ばしょは
いつか誰だれかと笑わらう場所ばしょ
共ともに有限ゆうげんの中なかの一歩いっぽ
まだ 誰だれも知しらないキミの声こえよ
壮大そうだいな回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ