ピンクの花はなが咲さく木きと 君きみの名前なまえを知しった春はる
気きづいたら僕達ぼくたちは 友達ともだちだった
飛行機雲ひこうきぐもを見みた日ひも 雪ゆきに寝ねそべった日ひも
二人ふたりは一緒いっしょだった 笑わらい合あって
約束やくそくなんて一度いちども したことはなかった
いつものように明日あしたが来くれば 会あえるから
つないだ手てと手てが離はなれて さよならの合図あいず
小ちいさくなってゆく背中せなか
のどが震ふるえて 僕ぼくは何なにも言いえなくて
消きえてゆく君きみをただ見みていた
知しらない街まちに行いった 一人ひとり自転車じてんしゃこいで
見みえる景色けしきも言いい訳わけも ウソも増ふえてゆく
ずっとここにいたい 早はやく大人おとなになりたい
怖こわがりながら夢見ゆめみている 未来みらいを
泣ないてもがいて迷まよって 転ころんでばかりの日々ひび
いつも隣となりに君きみがいた
響ひびく別わかれの歌うた ララララララララ
また会あえるって約束やくそくしよう
ピンクpinkuのno花hanaがga咲saくku木kiとto 君kimiのno名前namaeをwo知shiったtta春haru
気kiづいたらduitara僕達bokutachiはha 友達tomodachiだったdatta
飛行機雲hikoukigumoをwo見miたta日hiもmo 雪yukiにni寝neそべったsobetta日hiもmo
二人futariはha一緒issyoだったdatta 笑waraいi合aってtte
約束yakusokuなんてnante一度ichidoもmo したことはなかったshitakotohanakatta
いつものようにitsumonoyouni明日ashitaがga来kuればreba 会aえるからerukara
つないだtsunaida手teとto手teがga離hanaれてrete さよならのsayonarano合図aizu
小chiiさくなってゆくsakunatteyuku背中senaka
のどがnodoga震furuえてete 僕bokuはha何naniもmo言iえなくてenakute
消kiえてゆくeteyuku君kimiをただwotada見miていたteita
知shiらないranai街machiにni行iったtta 一人hitori自転車jitensyaこいでkoide
見miえるeru景色keshikiもmo言iいi訳wakeもmo ウソusoもmo増fuえてゆくeteyuku
ずっとここにいたいzuttokokoniitai 早hayaくku大人otonaになりたいninaritai
怖kowaがりながらgarinagara夢見yumemiているteiru 未来miraiをwo
泣naいてもがいてitemogaite迷mayoってtte 転koroんでばかりのndebakarino日々hibi
いつもitsumo隣tonariにni君kimiがいたgaita
響hibiくku別wakaれのreno歌uta ララララララララrararararararara
またmata会aえるってerutte約束yakusokuしようshiyou