ふたり暮くらしたこの部屋へやを ひとりあなたは出でてゆくのね
「何なにかあったら 電話でんわして」と 小ちいさなメモだけ残のこして
ドアを開あけて振ふり向むいた顔かおが とっても優やさしくて
いつも君きみらしく生いきろと微笑ほほえんでた
憎にくみ合あってたわけじゃない 嫌きらいになったわけでもない
互たがいの夢ゆめ いつからか窮屈きゅうくつにさせてしまってた
今いままで出逢であった誰だれよりも大好だいすきだった 素敵すてきだった
もっと自由じゆうに輝かがやいてほしいと願ねがった…
少すこし狭せまいねと言いってた部屋へやも ひとりじゃ広ひろすぎるわ
ふたり選えらんだカーテンとテーブルクロスは そのまま
ちょっと未練みれんがましいけど しばらく変かえずにいるわ
線せんを引ひくように 単純たんじゅんに割わり切きれない
後悔こうかいしてるわけじゃない 想おもい出でに生いきるわけでもない
心こころと体からだ 現実げんじつをきちんと受うけ入いれられるまで
今いままで出逢であった誰だれよりも大好だいすきだった 素敵すてきだった
誇ほこれるように私わたしのこと 負まけないくらい…
いつか街まちで すれ違ちがえば あなたを振ふり向むかせたい…
今いままで出逢であった誰だれよりも大好だいすきだった 素敵すてきだった
もっと自由じゆうに輝かがやいてほしいと願ねがった 「サヨナラ」
ふたりfutari暮kuらしたこのrashitakono部屋heyaをwo ひとりあなたはhitorianataha出deてゆくのねteyukunone
「何naniかあったらkaattara 電話denwaしてshite」とto 小chiiさなsanaメモmemoだけdake残nokoしてshite
ドアdoaをwo開aけてkete振fuりri向muいたita顔kaoがga とってもtottemo優yasaしくてshikute
いつもitsumo君kimiらしくrashiku生iきろとkiroto微笑hohoeんでたndeta
憎nikuみmi合aってたわけじゃないttetawakejanai 嫌kiraいになったわけでもないininattawakedemonai
互tagaいのino夢yume いつからかitsukaraka窮屈kyuukutsuにさせてしまってたnisaseteshimatteta
今imaまでmade出逢deaったtta誰dareよりもyorimo大好daisuきだったkidatta 素敵sutekiだったdatta
もっとmotto自由jiyuuにni輝kagayaいてほしいとitehoshiito願negaったtta…
少sukoしshi狭semaいねとineto言iってたtteta部屋heyaもmo ひとりじゃhitorija広hiroすぎるわsugiruwa
ふたりfutari選eraんだndaカkaーテンtenとtoテteーブルクロスburukurosuはha そのままsonomama
ちょっとchotto未練mirenがましいけどgamashiikedo しばらくshibaraku変kaえずにいるわezuniiruwa
線senをwo引hiくようにkuyouni 単純tanjunにni割waりri切kiれないrenai
後悔koukaiしてるわけじゃないshiteruwakejanai 想omoいi出deにni生iきるわけでもないkiruwakedemonai
心kokoroとto体karada 現実genjitsuをきちんとwokichinto受uけke入iれられるまでrerarerumade
今imaまでmade出逢deaったtta誰dareよりもyorimo大好daisuきだったkidatta 素敵sutekiだったdatta
誇hokoれるようにreruyouni私watashiのことnokoto 負maけないくらいkenaikurai…
いつかitsuka街machiでde すれsure違chigaえばeba あなたをanatawo振fuりri向muかせたいkasetai…
今imaまでmade出逢deaったtta誰dareよりもyorimo大好daisuきだったkidatta 素敵sutekiだったdatta
もっとmotto自由jiyuuにni輝kagayaいてほしいとitehoshiito願negaったtta 「サヨナラsayonara」