いつもふるえていた
アル中ちゅうの父とうさんの手て
ぼくが決意けついをした日ひ
"やれるだけやってみろ"って
その手てが背中せなかを押おした
"何度なんどだって やり直なおせばいい"
ぼくが描えがいた夢ゆめに向むかって
歩あるきはじめたあの日ひを
忘わすれることなんてない どんな日ひも
夏なつの区営くえいプールで
泳およぎを教おそわった日ひも
指ゆびがふるえていた
『父とうさん、もう平泳ひらおよぎはいいから…』って心こころで言いった
かっこ悪わるくて 真まっ直すぐで
いつかのぼくの結婚式けっこんしきで
そのふるえる手てが見みたかった
不器用ぶきような言葉ことばと…
ぼくが望のぞんだ夢ゆめに向むかって
もう何度なんどもつまずきながら
歩あるき続つづけています あの日ひから
いつもふるえていたitsumofurueteita
アルaru中chuuのno父touさんのsanno手te
ぼくがbokuga決意ketsuiをしたwoshita日hi
"やれるだけやってみろyarerudakeyattemiro"ってtte
そのsono手teがga背中senakaをwo押oしたshita
"何度nandoだってdatte やりyari直naoせばいいsebaii"
ぼくがbokuga描egaいたita夢yumeにni向muかってkatte
歩aruきはじめたあのkihajimetaano日hiをwo
忘wasuれることなんてないrerukotonantenai どんなdonna日hiもmo
夏natsuのno区営kueiプpuールruでde
泳oyoぎをgiwo教osoわったwatta日hiもmo
指yubiがふるえていたgafurueteita
『父touさんsan、もうmou平泳hiraoyoぎはいいからgihaiikara…』ってtte心kokoroでde言iったtta
かっこkakko悪waruくてkute 真maっxtu直suぐでgude
いつかのぼくのitsukanobokuno結婚式kekkonshikiでde
そのふるえるsonofurueru手teがga見miたかったtakatta
不器用bukiyouなna言葉kotobaとto…
ぼくがbokuga望nozoんだnda夢yumeにni向muかってkatte
もうmou何度nandoもつまずきながらmotsumazukinagara
歩aruきki続tsuduけていますketeimasu あのano日hiからkara