ついて行いけないわたしの過去かこを
許ゆるしてほしいと路地ろじで泣なく
抱だけばそのままこの手てにとける
そんなおまえの肩先かたさきに
春はるとは名なばかり
雪ゆきが舞まう 雪ゆきが舞まう
旅たびの途中とちゅうのさびれた町まちで
見みつけたおまえは 風かぜの花はな
ふれたグラスのさびしい音おとが
どこか似にたよなおれたちの
胸むねにこぼれて
咲さいた夢ゆめ 咲さいた夢ゆめ
右みぎの目尻めじりに とまった涙なみだ
不幸ふこうなじみの 泣なきぼくろ
つれてゆきたい おまえをひとり
俺おれの旅路たびじのその果はてに
春はるとは名なばかり
雪ゆきが舞まう 雪ゆきが舞まう
春はるとは名なばかり
雪ゆきが舞まう
ついてtsuite行iけないわたしのkenaiwatashino過去kakoをwo
許yuruしてほしいとshitehoshiito路地rojiでde泣naくku
抱daけばそのままこのkebasonomamakono手teにとけるnitokeru
そんなおまえのsonnaomaeno肩先katasakiにni
春haruとはtoha名naばかりbakari
雪yukiがga舞maうu 雪yukiがga舞maうu
旅tabiのno途中tochuuのさびれたnosabireta町machiでde
見miつけたおまえはtsuketaomaeha 風kazeのno花hana
ふれたfuretaグラスgurasuのさびしいnosabishii音otoがga
どこかdokoka似niたよなおれたちのtayonaoretachino
胸muneにこぼれてnikoborete
咲saいたita夢yume 咲saいたita夢yume
右migiのno目尻mejiriにni とまったtomatta涙namida
不幸fukouなじみのnajimino 泣naきぼくろkibokuro
つれてゆきたいtsureteyukitai おまえをひとりomaewohitori
俺oreのno旅路tabijiのそのnosono果haてにteni
春haruとはtoha名naばかりbakari
雪yukiがga舞maうu 雪yukiがga舞maうu
春haruとはtoha名naばかりbakari
雪yukiがga舞maうu