よみ:げっこうそう
月光荘 歌詞
-
サニーデイ・サービス
- 1998.7.15 リリース
- 作詞
- 曽我部恵一
- 作曲
- 曽我部恵一
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月光荘げっこうそうに降ふる夜よるは碧あおく優やさしい静しずけさで
そっとぼくを照てらし出だす
朝あさを盗ぬすんだ泥棒どろぼうのように密ひそかに忍しのび寄よる
夜よるのエレベーターに乗のって行いこう
想おもい馳はせるのは知しらない国くにか
古ふるい窓まどから飛行機ひこうきで十じゅう時間じかん そんな感かんじさ
月光荘げっこうそうに夜よるが来くる 霧きりに浮うかぶような静しずけさよ
うとうとしているぼくの目めを
覚さとるまさすような冷つめたさで 忍しのび寄よって来くる夜よるなのさ
凍こおりついた通とおりを見下みおろせば
昨日きのうまでのこと夢ゆめのように消きえてゆく
夜明よあけ行ゆきのバスつかまえて
揺ゆられようか そんな感かんじさ
月光荘げっこうそうに雪ゆきが降ふる 白しろく優やさしい嘘うそのように
きっと窓まどの外そとは今いま 何なにか始はじまるような静しずけさで
息いきをひそめてる夜よるなのさ
そっとぼくを照てらし出だす
朝あさを盗ぬすんだ泥棒どろぼうのように密ひそかに忍しのび寄よる
夜よるのエレベーターに乗のって行いこう
想おもい馳はせるのは知しらない国くにか
古ふるい窓まどから飛行機ひこうきで十じゅう時間じかん そんな感かんじさ
月光荘げっこうそうに夜よるが来くる 霧きりに浮うかぶような静しずけさよ
うとうとしているぼくの目めを
覚さとるまさすような冷つめたさで 忍しのび寄よって来くる夜よるなのさ
凍こおりついた通とおりを見下みおろせば
昨日きのうまでのこと夢ゆめのように消きえてゆく
夜明よあけ行ゆきのバスつかまえて
揺ゆられようか そんな感かんじさ
月光荘げっこうそうに雪ゆきが降ふる 白しろく優やさしい嘘うそのように
きっと窓まどの外そとは今いま 何なにか始はじまるような静しずけさで
息いきをひそめてる夜よるなのさ