いつだってぼくは 道みち間違まちがって
見当けんとうはずれの場所ばしょにたどりつく
恋こいの終列車しゅうれっしゃ 駅えきを過すぎて
窓まどの外そとから夏なつがささやきかける
なんとなく会あいたくなって
風かぜの便たよりあの娘こへと
いつまでもふたり愛あいし合あって
小高こだかい丘おかの向むこう夢見ゆめみて
恋こいの終列車しゅうれっしゃ 遥はるか彼方かなた
窓まどに光ひかっては消きえ 消きえては映うつって
ちょっとだけ不思議ふしぎになる
夢ゆめのはずが本当ほんとうなんて
今いまはきっと会あいたいだけ
風かぜの便たより あの娘こへと
なんとなく会あいたくなって
風かぜの便たよりあの娘こへと
なんとなく…
いつだってぼくはitsudattebokuha 道michi間違machigaってtte
見当kentouはずれのhazureno場所basyoにたどりつくnitadoritsuku
恋koiのno終列車syuuressya 駅ekiをwo過suぎてgite
窓madoのno外sotoからkara夏natsuがささやきかけるgasasayakikakeru
なんとなくnantonaku会aいたくなってitakunatte
風kazeのno便tayoりあのriano娘koへとheto
いつまでもふたりitsumademofutari愛aiしshi合aってtte
小高kodakaいi丘okaのno向muこうkou夢見yumemiてte
恋koiのno終列車syuuressya 遥haruかka彼方kanata
窓madoにni光hikaってはtteha消kiえe 消kiえてはeteha映utsuってtte
ちょっとだけchottodake不思議fushigiになるninaru
夢yumeのはずがnohazuga本当hontouなんてnante
今imaはきっとhakitto会aいたいだけitaidake
風kazeのno便tayoりri あのano娘koへとheto
なんとなくnantonaku会aいたくなってitakunatte
風kazeのno便tayoりあのriano娘koへとheto
なんとなくnantonaku…