君には君しかないのだから 歌詞 ビリー・バンバン ふりがな付

夢ゆめのように生いきてきたと言いいながら
ふいに涙なみだぐんだ
長ながい髪かみに秘ひめた月日つきひ 僕ぼくの手てを
すべり落おちて行いく

今夜こんや君きみの過去かこを超こえたい
僕ぼくには僕ぼくしかないけれど

悲かなしみを大切たいせつに守まもり通とおした君きみに
新あたらしい愛あいが 今いまほほえみ返かえしている
負まけないで 負まけないで
淋さびしいと言いいながら 抱だきあった時ときに
愛あいは真実しんじつになる

終おわり方かたで思おもい出でまでこわされて
傷きずつけられている
暗闇くらやみから生うまれ育そだつやさしさを
僕ぼくは信しんじたい

愛あいは未来みらいへ行いく架かけ橋はし
君きみには君きみしかないのだから…

美うつくしい女おんなだと自分じぶんに言いいきかせて
その胸むねの傷跡きずあとをその瞳ひとみから消けして
逃にげないで 逃にげないで
君きみが生うまれ変かわれば 朝焼あさやけの街まちで
愛あいは真実しんじつになる

悲かなしみを大切たいせつに守まもり通とおした君きみに
新あたらしい愛あいが 今いまほほえみ返かえしている
負まけないで 負まけないで
淋さびしいと言いいながら 抱だきあった時ときに
愛あいは真実しんじつになる