淡あわい記憶きおく
夢ゆめを描えがいていた
狭せまい部屋へや
広ひろい空そら見みていた
求もとめていた何なにもかもが
きらめいていた眩まぶしい日々ひびを
きっと溢あふれた感情かんじょうも君きみと交かわした約束やくそくも遠とおく揺ゆれて
ずっと胸むねにしまっていた今いまは期限切きげんぎれの誓ちかい抱だいて
いつか辿たどり着つく日ひまで
寒空さむぞらの片隅かたすみで君きみの
ぬくもりと歌うたが響ひびいていた
帰かえり道みち
にぎわう雑踏ざっとうの
冷つめたい街まちに舞まい込こむ雪ゆきは
やさしく温あたためてくれた
君きみの白しろい声こえ
切せつなくなる恋こいしくなる
あの日ひ溢あふれた感情かんじょうも君きみと交かわした約束やくそくも遠とおく揺ゆれて
ずっと胸むねにしまっていた今いまは期限切きげんぎれの誓ちかい抱だいて
柔やわらかに差さし込こんだ冬ふゆの光ひかりと
まっすぐな瞳ひとみの変かわらない君きみと
止とまったままの時間じかんと
淡あわい記憶きおくが何度なんどでも心こころ揺ゆらす
遠とおい日ひに輝かがやいた君きみと見みていた星空ほしぞら
もう見みえない
ほんのわずかでもいい君きみの光ひかりで僕ぼくを照てらして
きっと溢あふれた感情かんじょうも君きみと交かわした約束やくそくも消きえない
ずっと胸むねにしまっていた今いまも信しんじている誓ちかい
強つよく抱だいて
いつか辿たどり着つく日ひまで
淡awaいi記憶kioku
夢yumeをwo描egaいていたiteita
狭semaいi部屋heya
広hiroいi空sora見miていたteita
求motoめていたmeteita何naniもかもがmokamoga
きらめいていたkirameiteita眩mabuしいshii日々hibiをwo
きっとkitto溢afuれたreta感情kanjouもmo君kimiとto交kaわしたwashita約束yakusokuもmo遠tooくku揺yuれてrete
ずっとzutto胸muneにしまっていたnishimatteita今imaはha期限切kigengiれのreno誓chikaいi抱daいてite
いつかitsuka辿tadoりri着tsuくku日hiまでmade
寒空samuzoraのno片隅katasumiでde君kimiのno
ぬくもりとnukumorito歌utaがga響hibiいていたiteita
帰kaeりri道michi
にぎわうnigiwau雑踏zattouのno
冷tsumeたいtai街machiにni舞maいi込koむmu雪yukiはha
やさしくyasashiku温atataめてくれたmetekureta
君kimiのno白shiroいi声koe
切setsuなくなるnakunaru恋koiしくなるshikunaru
あのano日hi溢afuれたreta感情kanjouもmo君kimiとto交kaわしたwashita約束yakusokuもmo遠tooくku揺yuれてrete
ずっとzutto胸muneにしまっていたnishimatteita今imaはha期限切kigengiれのreno誓chikaいi抱daいてite
柔yawaらかにrakani差saしshi込koんだnda冬fuyuのno光hikariとto
まっすぐなmassuguna瞳hitomiのno変kaわらないwaranai君kimiとto
止toまったままのmattamamano時間jikanとto
淡awaいi記憶kiokuがga何度nandoでもdemo心kokoro揺yuらすrasu
遠tooいi日hiにni輝kagayaいたita君kimiとto見miていたteita星空hoshizora
もうmou見miえないenai
ほんのわずかでもいいhonnowazukademoii君kimiのno光hikariでde僕bokuをwo照teらしてrashite
きっとkitto溢afuれたreta感情kanjouもmo君kimiとto交kaわしたwashita約束yakusokuもmo消kiえないenai
ずっとzutto胸muneにしまっていたnishimatteita今imaもmo信shinじているjiteiru誓chikaいi
強tsuyoくku抱daいてite
いつかitsuka辿tadoりri着tsuくku日hiまでmade