悲かなしくて見上みあげた空そらの色いろを忘わすれる頃ころ
やさしさにまた自惚うぬぼれては誰だれかを傷きずつけんのかな
終おわらない愛あいの呪文じゅもん おしえてくれよ
子供こどもじみた嘘うそだとわかっていても
さよならベイベー、言いえなかったコトバがいくつあるだろう
最後さいごの恋こいだと思おもいこんでいた 淡あわい夢ゆめが終おわるよ
君きみと見みたあの夏なつのヒマワリは胸むねん中なかで色褪いろあせず咲さいているのに
よろこびは見みえにくいものだから写真しゃしんにするの?
ため息いきより長ながい長ながい夜よるの向むこうで君きみがにじんだ
ロマンスは薄情はくじょうで欲張よくばりだから
今いまは独ひとりで静しずかな季節きせつを歩あるいてる
さよならベイベー、言いえなかったコトバがいくつあるだろう
さよならベイベー、からまったままの気持きもちが夜空よぞらをこがす
君きみと見みた朝焼あさやけがまだ胸むねでチリチリ光ひかる
さよならベイベー、言いえなかったコトバがいくつあるだろう
不器用ぶきような恋こいだと笑わらえたなら 淡あわい夢ゆめが終おわるよ
君きみのいない部屋へやの広ひろさや もて余あます夜よるの長ながさで
君きみへの想おもい 君きみとの距離きょりを
痛いたいくらい オレは知しるだろう
悲kanaしくてshikute見上miaげたgeta空soraのno色iroをwo忘wasuれるreru頃koro
やさしさにまたyasashisanimata自惚unuboれてはreteha誰dareかをkawo傷kizuつけんのかなtsukennokana
終oわらないwaranai愛aiのno呪文jumon おしえてくれよoshietekureyo
子供kodomoじみたjimita嘘usoだとわかっていてもdatowakatteitemo
さよならsayonaraベイベbeibeー、言iえなかったenakattaコトバkotobaがいくつあるだろうgaikutsuarudarou
最後saigoのno恋koiだとdato思omoいこんでいたikondeita 淡awaいi夢yumeがga終oわるよwaruyo
君kimiとto見miたあのtaano夏natsuのnoヒマワリhimawariはha胸muneんn中nakaでde色褪iroaせずsezu咲saいているのにiteirunoni
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