君きみに送おくる手紙てがみ
水みずの上うえに綴つづる
言葉ことばにならないまま
水みずに溶とけてゆくよ
光ひかる流ながれの中なかに
じっと川かわを見みてると
ふっと時ときが揺ゆれるよ
指ゆびをすべり落おちる
銀ぎんの一滴いってきに
永遠とわの想おもいのせて
君kimiにni送okuるru手紙tegami
水mizuのno上ueにni綴tsuduるru
言葉kotobaにならないままninaranaimama
水mizuにni溶toけてゆくよketeyukuyo
光hikaるru流nagaれのreno中nakaにni
じっとjitto川kawaをwo見miてるとteruto
ふっとfutto時tokiがga揺yuれるよreruyo
指yubiをすべりwosuberi落oちるchiru
銀ginのno一滴ittekiにni
永遠towaのno想omoいのせてinosete