よみ:げんそう
幻想 歌詞
-
SUPER BEAVER
- 2012.7.11 リリース
- 作詞
- 柳沢亮太
- 作曲
- 柳沢亮太
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夜よるの香かおり 何なにか思おもい出だしそうで 君きみを想おもう 僕ぼくは今いま一人ひとりきりで
何一なにひとつも上手うまくいかないのは 誰だれのせいだ?
情なさけない僕ぼくなど 何処どこか遠とおく投なげ捨すてたいな
嫌きらいなんだ こんな僕ぼくが
なのにずっと 捨すてられないよ
過去かこに知しった温あったかさを
ああ 誰だれも知しらない僕ぼく ああ 知しられたくない夜よる
でも虚むなしくなって 怖こわくなって 慌あわてるんだ
僕ぼく一人ひとりが 夜よるの闇やみに取とり残のこされる そんな気きがして
君きみの前まえでさえも強つよがっていたから 言いいたいこと 本当ほんとうに伝つたえたいこと
言葉ことばになるその前まえに 孤独こどくを感かんじてしまった
君きみはきっとそれ以上いじょうの 孤独こどくに悲かなしみを抱だいて
それすらも受うけ入いれようと 僕ぼくの前まえじゃ笑顔えがおだった
なのにずっと 僕ぼくは 逃にげてた
ああ 君きみも知しらない僕ぼく ああ 知しられたくない夜よる
だけど今いまになって 思おもい出だすよ 僕ぼくにとって大事だいじなものなど
幾いくつも無なくて 君きみが何なにより 大切たいせつだったはずで
後あとになって気きがつく ごめんねさえ言いえないこと
わがままを繰くり返かえして 調子ちょうしのいい言葉ことばを並ならべ
口先くちさきで語かたった夢ゆめ 見落みおとした優やさしさも
今いまは無ない 何なにも無ない ちっぽけな自分じぶんに見みた幻想げんそう
夜風よかぜを切きり裂さいて 走はしり出だして 振ふり切きるんだそんな僕ぼくを
今いま向むかうよ 君きみの元もとへ まだ間まに合あうかな
何一なにひとつも上手うまくいかないのは 誰だれのせいだ?
情なさけない僕ぼくなど 何処どこか遠とおく投なげ捨すてたいな
嫌きらいなんだ こんな僕ぼくが
なのにずっと 捨すてられないよ
過去かこに知しった温あったかさを
ああ 誰だれも知しらない僕ぼく ああ 知しられたくない夜よる
でも虚むなしくなって 怖こわくなって 慌あわてるんだ
僕ぼく一人ひとりが 夜よるの闇やみに取とり残のこされる そんな気きがして
君きみの前まえでさえも強つよがっていたから 言いいたいこと 本当ほんとうに伝つたえたいこと
言葉ことばになるその前まえに 孤独こどくを感かんじてしまった
君きみはきっとそれ以上いじょうの 孤独こどくに悲かなしみを抱だいて
それすらも受うけ入いれようと 僕ぼくの前まえじゃ笑顔えがおだった
なのにずっと 僕ぼくは 逃にげてた
ああ 君きみも知しらない僕ぼく ああ 知しられたくない夜よる
だけど今いまになって 思おもい出だすよ 僕ぼくにとって大事だいじなものなど
幾いくつも無なくて 君きみが何なにより 大切たいせつだったはずで
後あとになって気きがつく ごめんねさえ言いえないこと
わがままを繰くり返かえして 調子ちょうしのいい言葉ことばを並ならべ
口先くちさきで語かたった夢ゆめ 見落みおとした優やさしさも
今いまは無ない 何なにも無ない ちっぽけな自分じぶんに見みた幻想げんそう
夜風よかぜを切きり裂さいて 走はしり出だして 振ふり切きるんだそんな僕ぼくを
今いま向むかうよ 君きみの元もとへ まだ間まに合あうかな