未だ見ぬ明日へ 歌詞 SUPER BEAVER ふりがな付

選択肢せんたくしはいつだって突然とつぜん現あらわれて 耳元みみもとで囁ささやく「君きみ次第しだいなんだ」って
思おもうより幾いくつもあって その数かずだけ迷まようけど
今いままで何処どこをどうやって 歩あるいて来きたんだ?
飛とび交かっている情報じょうほうが 全すべて正ただしいわけじゃない
重要じゅうようなのは 何なにが重要じゅうようか気付きづくこと

貫つらぬく強つよさ 時ときには変化へんかも 恐おそれぬ心こころ この手てで掲かかげるんだ

騙だまし続つづけた感情かんじょうを 掠かすれた声こえで精一杯せいいっぱい
「くだらない」と破やぶり捨すてそうになった
未いまだ見みぬ明日あすへ 放はなつ思おもいの行いき着つく先さきに 何なにがある? 何なにを描えがいた?
隠かくしきれない本当ほんとうを 誤魔化ごまかしたのはいつだって
嘘うそと嘘うそと認みとめられない自分じぶんで
そんな弱よわさを 愛あいせた時ときに 広ひろがるのだろう
新あたらしい世界せかいがきっと

変かわり続つづける現在地げんざいち 果はての見みえない毎日まいにちの
一体いったい何処どこをどうやって 歩あるいて行いこうか?
道みちなき未知みちに前例ぜんれいが あるわけない 当あたり前まえだ
踏ふみ締しめる足元あしもとを 踏ふみならして行いくんだろう

後戻あともどりなんて出来できない したくもない
迷まよいも期待きたいも この手てで掲かかげるんだ

胸むねを叩たたいた感情かんじょうが 生うみ出だす日々ひびの葛藤かっとうを
抱かかえながら それでも朝あさを望のぞんだ
未いまだ見みぬ明日あすへ 放はなつ思おもいが 暗闇くらやみに射さす 一筋ひとすじの光ひかりとなって
自みずからがした選択せんたくを 信しんじきれない瞬間しゅんかんが
頭あたまの隅すみ 今いまでもまだあるとして
そんな弱よわさを 愛あいせた時ときに 見みつけるのだろう
新あたらしい世界せかいをきっと

飛とび交かう情報じょうほうと 果はてのない未来みらいと 増ふえる選択肢せんたくし 心こころが望のぞむ方ほうへ

今いまに生いきてる感情かんじょうを 掠かすれた声こえで精一杯せいいっぱい
「くだらない」と破やぶり捨すてそうになった
未いまだ見みぬ明日あすへ 放はなつ思おもいの行いき着つく先さきに 何なにがある? 何なにを描えがいた?
隠かくしきれない本当ほんとうが 胸むねを叩たたいた葛藤かっとうが
溢あふれ出だした 涙なみだに変かわったとして
そんな弱よわさを愛あいせた時ときに 辿たどり着つくだろう
新あたらしい世界せかいにきっと