よみ:ばんちゃにうめぼし
番茶に梅干し 歌詞
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THE BACK HORN
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 菅波栄純
- 作曲
- THE BACK HORN
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何なんにも始はじまらなかった 歴史れきしのスキマの一日いちにち
少すこし暑あつくて長ながかった そんな今日きょうが終おわってく
駅前えきまえアコーディオンを弾ひき語かたるジジイの音色ねいろ
懐なつかしくて辛つらくなって家路いえじを急いそいだんだ
蛇腹じゃばらをめくるような毎日まいにちを誰だれもが過すごしているさって
自分じぶんに言いい聞きかせても何故なぜか辛つらいのは自分じぶんだけだって気きがする
帰かえる場所ばしょはいつもの薄暗うすぐらいあの部屋へやさ 独ひとり
産うまれた町まちを離はなれて 生いきたい生いきたいって
気きが付つけばいつも自分じぶんのことだけ考かんがえてる
番茶ばんちゃに梅干うめぼし潰つぶして飲のんだらウマいんだぜ本当ほんとうに
疲つかれ果はてて眠ねむる頃ころ 夜よるが包つつんでくれる
純粋じゅんすいなことに心惹こころひかれてもキレイなだけじゃ役立やくたたずさ
罪つみのないのは青あおばかりだろう
空そらの青あお 海うみの青あお 青あおい春はる
帰かえる場所ばしょはいつもの薄暗うすぐらいあの部屋へやさ 独ひとり
産うまれた町まちを離はなれて 生いきたい生いきたいって
気きが付つけばいつも自分じぶんのことだけ考かんがえてる
番茶ばんちゃに梅干うめぼしみたいな夕焼ゆうやけが潰つぶれて消きえた
タネもしかけもありません それではまた明日あす。
少すこし暑あつくて長ながかった そんな今日きょうが終おわってく
駅前えきまえアコーディオンを弾ひき語かたるジジイの音色ねいろ
懐なつかしくて辛つらくなって家路いえじを急いそいだんだ
蛇腹じゃばらをめくるような毎日まいにちを誰だれもが過すごしているさって
自分じぶんに言いい聞きかせても何故なぜか辛つらいのは自分じぶんだけだって気きがする
帰かえる場所ばしょはいつもの薄暗うすぐらいあの部屋へやさ 独ひとり
産うまれた町まちを離はなれて 生いきたい生いきたいって
気きが付つけばいつも自分じぶんのことだけ考かんがえてる
番茶ばんちゃに梅干うめぼし潰つぶして飲のんだらウマいんだぜ本当ほんとうに
疲つかれ果はてて眠ねむる頃ころ 夜よるが包つつんでくれる
純粋じゅんすいなことに心惹こころひかれてもキレイなだけじゃ役立やくたたずさ
罪つみのないのは青あおばかりだろう
空そらの青あお 海うみの青あお 青あおい春はる
帰かえる場所ばしょはいつもの薄暗うすぐらいあの部屋へやさ 独ひとり
産うまれた町まちを離はなれて 生いきたい生いきたいって
気きが付つけばいつも自分じぶんのことだけ考かんがえてる
番茶ばんちゃに梅干うめぼしみたいな夕焼ゆうやけが潰つぶれて消きえた
タネもしかけもありません それではまた明日あす。