ひとり囃子-"祇園祭"より- 歌詞 小柳ルミ子 ふりがな付

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ひとり囃子-"祇園祭"より- 歌詞

小柳ルミ子

2009.7.22 リリース
作詞
喜多條忠
作曲
平尾昌晃
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条通じょうどおりの 日盛ひざかりを
長刀鉾なぎなたとおります
去年きょねんなつとき
あなたとわたしそろいの浴衣ゆかた
はぐれちゃいやよと をつなぎ
つめたいラムネを みました
あれからあなたは かえってこない
いまからおもえば わがままで
つよがりばかりの わたしでした
ごめんなさいねと いいながら
祇園ぎおん囃子はやし人波ひとなみ
されておもわず きました

ほこうえから 十字路じゅうじろ
あおちまきりました
去年きょねんなつの おまつりは
それでももっと にぎやかでした
八坂神社やさかじんじゃ石段いしだんさえ
あなたとあるけば おおかった
あれからあなたは かえってこない
いまからおもえば あのとき
生意気なまいきってた わたしほお
おとなぐって しかった
わたしばかりか 京都きょうとまで
ててどこかへ ったひと

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曲名:ひとり囃子-"祇園祭"より- 歌手:小柳ルミ子