浜千鳥 歌詞 童謡 ふりがな付

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よみ：はまちどり

浜千鳥 歌詞

浜千鳥 歌詞

童謡

2004.8.25 リリース
作詞
鹿島鳴秋
作曲
弘田龍太郎
#演歌・歌謡
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青あおい月夜つきよの 浜辺はまべには
親おやをさがして 鳴なく鳥とりが
波なみの国くにから 生うまれ出でる
ぬれた翼つばさの 銀ぎんのいろ

夜よる鳴なく鳥とりの かなしさは
親おやをたずねて 海うみこえて
月夜つきよの国くにへ 消きえてゆく
銀ぎんの翼つばさの 浜千鳥はまちどり
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

浜千鳥 / 童謡 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/27 05:31

鹿島鳴秋作詞、弘田龍太郎作曲１９２０年（大正９年）発表の名曲中の名曲である・・鳴秋が友人を新潟県柏崎に尋ね、浦浜から番神海岸を散歩中にヒントを得て作った作とされている・・私も海岸を散歩したことはあるが、鳴秋のように・・青い月夜の浜辺には、親を訪ねて鳴く鳥が、波の国から生まれ出る、濡れた翼の銀の色・・などという詩は生まれない、あゝ気持ちいい、で終わりである・・詩人の感性は嘘でしょう（波の国から生まれ出る）と言うほど鋭い・・

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曲名：浜千鳥 歌手：童謡