ロザリオの島 歌詞 春日八郎 ふりがな付

静かに響く鐘の音に、君を愛しむ夜の海、二度と逢えない微笑みは銀のマリアにしのぶだけさよなら天草よロザリオの島・・涙で綴る思いでは、好きと初めて告げた夜、何も云わずに教会の坂を上っていった女（ひと）・・まことの愛がある限り、君は心の中に住む、命儚い不知火は、たとへこのまま消えるとも、さよなら天草よロザリオの島・・春日八郎路線的にはおとなしい曲で、相手の女性の輪郭が少し薄い、彼の歌の女性は多く歌以上にこちらが想像を膨らませたがこの歌の女性像は少し薄い・・

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