夜明よあけ前まえの紅あかい空そらを 白しろい蝶ちょうが飛とんでいくよ
風かぜに乗のってどこまでも 高たかく 誇ほこらし気きに
そしてボクも歩あるき出だした かかとの音おと リズムになる
忘わすれていたメロディも 今いまは聞きこえる
「変かわらなきゃいけない」なんて たぶん誰だれかのウソだな
生うまれたての朝あさの中なかで 退屈たいくつは溶とけて消きえた
明日あす雨あめになっても それがどうした
「あれが足たりない」なんて 目めをつぶってただけだな
生うまれたての今いまの中なかで あの蝶ちょうは笑わらって消きえた
明日あす雨あめになっても それがどうした
だからどうした
そんな夜明よあけだ
夜明yoaけke前maeのno紅akaいi空soraをwo 白shiroいi蝶chouがga飛toんでいくよndeikuyo
風kazeにni乗noってどこまでもttedokomademo 高takaくku 誇hokoらしrashi気kiにni
そしてsoshiteボクbokuもmo歩aruきki出daしたshita かかとのkakatono音oto リズムrizumuになるninaru
忘wasuれていたreteitaメロディmerodiもmo 今imaはha聞kiこえるkoeru
「変kaわらなきゃいけないwaranakyaikenai」なんてnante たぶんtabun誰dareかのkanoウソusoだなdana
生uまれたてのmaretateno朝asaのno中nakaでde 退屈taikutsuはha溶toけてkete消kiえたeta
明日asu雨ameになってもninattemo それがどうしたsoregadoushita
「あれがarega足taりないrinai」なんてnante 目meをつぶってただけだなwotsubuttetadakedana
生uまれたてのmaretateno今imaのno中nakaでde あのano蝶chouはha笑waraってtte消kiえたeta
明日asu雨ameになってもninattemo それがどうしたsoregadoushita
だからどうしたdakaradoushita
そんなsonna夜明yoaけだkeda