彼女かのじょなら窓まどの外そと眺ながめてる
ため息いきがたそがれを夜よるにする
何なんとなく嫌いやな夜よる 僕ぼくだけじゃないはず
きれいごと並ならべても 唇くちびるは
昔むかしほど感かんじない 届とどかない
君きみは思おもい出でを眺ながめる 僕ぼくは壁かべを睨にらむ
悪わるい予感よかんが 霧きりのように立たちこめて
あの日ひの君きみが何なにもなかったように笑わらう
悪わるい予感よかんが 霧きりのように立たちこめて
あの日ひの君きみと時計とけいの音おとだけが回まわる
彼女かのじょなら窓まどの外そと眺ながめてる
ため息いきが二人ふたりをダメにする
何なんとなく嫌いやな夜よる
何なんとなく嫌いやな夜よる
何なんとなく嫌いやな夜よる
彼女kanojoならnara窓madoのno外soto眺nagaめてるmeteru
ためtame息ikiがたそがれをgatasogarewo夜yoruにするnisuru
何nanとなくtonaku嫌iyaなna夜yoru 僕bokuだけじゃないはずdakejanaihazu
きれいごとkireigoto並naraべてもbetemo 唇kuchibiruはha
昔mukashiほどhodo感kanじないjinai 届todoかないkanai
君kimiはha思omoいi出deをwo眺nagaめるmeru 僕bokuはha壁kabeをwo睨niraむmu
悪waruいi予感yokanがga 霧kiriのようにnoyouni立taちこめてchikomete
あのano日hiのno君kimiがga何naniもなかったようにmonakattayouni笑waraうu
悪waruいi予感yokanがga 霧kiriのようにnoyouni立taちこめてchikomete
あのano日hiのno君kimiとto時計tokeiのno音otoだけがdakega回mawaるru
彼女kanojoならnara窓madoのno外soto眺nagaめてるmeteru
ためtame息ikiがga二人futariをwoダメdameにするnisuru
何nanとなくtonaku嫌iyaなna夜yoru
何nanとなくtonaku嫌iyaなna夜yoru
何nanとなくtonaku嫌iyaなna夜yoru