妻つまをめとらば 才さいたけて
みめ美うるわしく 情なさけあり
友ともを選えらばば 書しょを読よみて
六分ろくぶの侠気きょうき 四分しぶの熱ねつ
わが歌声うたごえの 高たかければ
酒さけに狂くるうと 人ひとのいう
われに過すぎたる のぞみをば
君きみならではと 誰だれか知しる
妻tsumaをめとらばwometoraba 才saiたけてtakete
みめmime美uruわしくwashiku 情nasaけありkeari
友tomoをwo選eraばばbaba 書syoをwo読yoみてmite
六分rokubuのno侠気kyouki 四分shibuのno熱netsu
わがwaga歌声utagoeのno 高takaければkereba
酒sakeにni狂kuruうとuto 人hitoのいうnoiu
われにwareni過suぎたるgitaru のぞみをばnozomiwoba
君kimiならではとnaradehato 誰dareかka知shiるru