男の船唄 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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よみ:おとこのふなうた

男の船唄 歌詞

吉幾三

1998.1.21 リリース
作詞
吉幾三
作曲
吉幾三
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なんでおとこおとこうみ
まえまち かえるがゆえ
宗谷そうや海峡かいきょう おとこうた
ヤーレン ソーラン 寒風かぜなか
れてられて 夜明よあけととも
とどけ… おとこうみ船唄ふなうた

たとえ時化しけでも られるうみならば
ふねせんたん おとこつぜ
宗谷そうや海峡かいきょう ふゆうみ
ヤーレン ソーラン ゆめなか
ゆらりゆらゆら 夜明よあけととも
ひびけ… おとこうみ船唄ふなうた

うみヨおまえ親父おやじうばったが
おれはおまえにゃ られはしない
宗谷そうや海峡かいきょう スケソウぶね
ヤーレン ソーラン あみなが
かもめらせろ おれみち
けヨ… おとこうみ船唄ふなうた

ヤーレン ソーラン きた海峡かいきょう
れた女房にょうぼう子供みなと
うたえ… おとこうみ船唄ふなうた

男の船唄 / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/12 13:18

何で男は海へ出る、お前待つ町帰るが故に、宗谷岬(男の歌は北街道最北端)男の唄は、ヤーレン・ソーラン、寒風の中、揺れて揺られて、夜明けと共に、届け…男の海の舟歌ヨ・・たとえ時化でも出られる海ならば、船の先峰男は立つぜ・・この極北の海が親父を奪った海なのである・・時化でも出られれば出るのは男漁師の競いの場でもあるからであるが、板子一枚地獄の海は命を張った漁場なのである、お前待つ町帰るが故だが、実際は帰る当てなど見当たらない、と言って言い過ぎでない暴れ海である・・

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曲名:男の船唄 歌手:吉幾三