夕焼ゆうやけ 川沿かわぞい みんなで歩あるいた
小ちいさな手てと手てを つなぎ合あいながら
何年前なんねんまえだろう いつの秋あきだったろう
覚おぼえているかい 冬ふゆ近ちかし田舎町いなかまち
今いまはただあの頃ころ 懐なつかしく思おもい
アルバムめくって 今いまと重かさねてる
吹雪ふぶきの坂道さかみち 登のぼって来きたね
冷つめたい手てと手てを こすり合あいながら
何年なんねん経たつだろう いつの冬ふゆだったろう
覚おぼえているかい 強つよく生いきてくために
今いまはただあの頃ころ 懐なつかしく思おもい
時々ときどき歩あるくよ ひとり冬ふゆの夜よる
何年前なんねんまえだろう いつの春はるだったろう
忘わすれるんじゃないよ 幼おさない頃ころのふるさとを
今いまはただあの頃ころ 愛いとおしく思おもい
覚おぼえているかい… 小川おがわ・山やま・季節きせつ…
覚おぼえているかい… 覚おぼえているかい…
夕焼yuuyaけke 川沿kawazoいi みんなでminnade歩aruいたita
小chiiさなsana手teとto手teをwo つなぎtsunagi合aいながらinagara
何年前nannenmaeだろうdarou いつのitsuno秋akiだったろうdattarou
覚oboえているかいeteirukai 冬fuyu近chikaしshi田舎町inakamachi
今imaはただあのhatadaano頃koro 懐natsuかしくkashiku思omoいi
アルバムarubamuめくってmekutte 今imaとto重kasaねてるneteru
吹雪fubukiのno坂道sakamichi 登noboってtte来kiたねtane
冷tsumeたいtai手teとto手teをwo こすりkosuri合aいながらinagara
何年nannen経taつだろうtsudarou いつのitsuno冬fuyuだったろうdattarou
覚oboえているかいeteirukai 強tsuyoくku生iきてくためにkitekutameni
今imaはただあのhatadaano頃koro 懐natsuかしくkashiku思omoいi
時々tokidoki歩aruくよkuyo ひとりhitori冬fuyuのno夜yoru
何年前nannenmaeだろうdarou いつのitsuno春haruだったろうdattarou
忘wasuれるんじゃないよrerunjanaiyo 幼osanaいi頃koroのふるさとをnofurusatowo
今imaはただあのhatadaano頃koro 愛itoおしくoshiku思omoいi
覚oboえているかいeteirukai… 小川ogawa・山yama・季節kisetsu…
覚oboえているかいeteirukai… 覚oboえているかいeteirukai…