かあさんへ 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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かあさんへ 歌詞

かあさんへ 歌詞

吉幾三

2007.12.5 リリース
作詞
吉幾三
作曲
吉幾三
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あなたの背中せなかで…かあさん
あなたのうでで…かあさん
あなたの笑顔えがおで…かあさん
あなたへいとしさった

さむくはないかい…かあさん
つらくはないかい…かあさん
このとしになって…かあさん
あなたのつよさをりました

旅先たびさきまちったえき
あなたに背中せなか あなたにひと

しあわせでしたか…かあさん
心配しんぱいかけたね…かあさん
さびしくないかい…かあさん
あなたのとうとった

なにかにつけては…かあさん
なみだますね…かあさん
ひまなかった…かあさん
あなたにむかしまなびます

電話でんわではえぬ 手紙てがみではおそ
ふるさとにのこははへのいたうた

時々ときどき手紙てがみを…かあさん
気遣きづかごと…かあさん
かるよ そうだね…かあさん
あなたのよわさもった

そのうち近々ちかぢか…かあさん
仕事しごともほどほど…かあさん
かならかえるよ…かあさん
あなたはひとりじゃありません

夜空よぞら都会とかい みついたまち
いてゆくはは手紙てがみ

かあさんへ / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/11 03:31

誰しもみな母さんの背で育つ、この歌にあるある年頃になるとそれが支えであったり、はたまた侘びであったり、まして母親を故郷に残して都会に出た者には歯がゆい遠さを感じたりするものである・・ただ多くは母親は余りに近い存在なので、空気みたいであまり感謝の気持ちを表さないことが多い・・バカ息子の私など、お堀の内側に産んでくれればよかったなどと軽口まで叩くありさまである、しかし歌を聴いている内、胸に突き刺さる母の背中が幾つも浮かんで来る・・

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曲名:かあさんへ 歌手:吉幾三