幾いくつになっても 忘わすれない
ああ…思おもい出で ひとつだけ
あなたと二人ふたりで 旅たびをした
秋あきの島々しまじまよ
行いき交かう船ふねに 手てを振ふれば
鴎かもめの群むれが 追おって来くる
恋こいから愛あいへと 変かわっていったけど
今いまでも 想おもいはあの日ひです
人肌ひとはだ恋こいしく 思おもうのは
ああ…あなたの 温ぬくもりよ
夢ゆめ先さきき語かたった 船ふねの上うえ
二人ふたり 手てをにぎり…
真まっ赤かに染しめゆく 夕焼ゆうやけに
波なみも立たてずに 船ふねが行いく
恋こいから愛あいへと 変かわっていったけど
今いまでも 想おもいはあの日ひです
いつまで経たっても 思おもい出だす
ああ…あの日ひが 今いまならば
迷まよわずあなたの あの胸むねに
抱だかれていたでしょう
船ふねの霧笛むてきも 聞きこえない
若わかい二人ふたりの 旅たびの詩うた
恋こいから愛あいへと 変かわっていったけど
今いまでも 想おもいはあの日ひです
幾ikuつになってもtsuninattemo 忘wasuれないrenai
ああaa…思omoいi出de ひとつだけhitotsudake
あなたとanatato二人futariでde 旅tabiをしたwoshita
秋akiのno島々shimajimaよyo
行iきki交kaうu船funeにni 手teをwo振fuればreba
鴎kamomeのno群muれがrega 追oってtte来kuるru
恋koiからkara愛aiへとheto 変kaわっていったけどwatteittakedo
今imaでもdemo 想omoいはあのihaano日hiですdesu
人肌hitohada恋koiしくshiku 思omoうのはunoha
ああaa…あなたのanatano 温nukuもりよmoriyo
夢yume先sakiきki語kataったtta 船funeのno上ue
二人futari 手teをにぎりwonigiri…
真maっxtu赤kaにni染shiめゆくmeyuku 夕焼yuuyaけにkeni
波namiもmo立taてずにtezuni 船funeがga行iくku
恋koiからkara愛aiへとheto 変kaわっていったけどwatteittakedo
今imaでもdemo 想omoいはあのihaano日hiですdesu
いつまでitsumade経taってもttemo 思omoいi出daすsu
ああaa…あのano日hiがga 今imaならばnaraba
迷mayoわずあなたのwazuanatano あのano胸muneにni
抱daかれていたでしょうkareteitadesyou
船funeのno霧笛mutekiもmo 聞kiこえないkoenai
若wakaいi二人futariのno 旅tabiのno詩uta
恋koiからkara愛aiへとheto 変kaわっていったけどwatteittakedo
今imaでもdemo 想omoいはあのihaano日hiですdesu