この世よは女おんなで 廻まわるのよ
女おんなは男おとこに 磨みがかれて
綺麗きれいになるのよ 艶つやがでる
惚ほれたら心底しんそこ 尽つくし抜ぬき
可愛かわいがられる 花はなになれ
この世よは女おんなで 廻まわるのよ
廻まわるのよ 廻まわるのよ
この世よは女おんなで 廻まわるのよ
恋こいした男おとこは 数知かずしれず
涙なみだが女おんなの 翳かげになる
憂愁うれいを含ふくんだ 眼差まなざしが
妙みょうに男おとこを またそそる
この世よは女おんなで 廻まわるのよ
廻まわるのよ 廻まわるのよ
この世よは女おんなで 廻まわるのよ
女おんなの色気いろけは 顔かおじゃない
羞はじらう物腰ものごし その仕草しぐさ
ほつれ髪げクルリと 指ゆびに巻まきゃ
花はなに集あつまる 蝶ちょうの群むれ
この世よは女おんなで 廻まわるのよ
廻まわるのよ 廻まわるのよ
このkono世yoはha女onnaでde 廻mawaるのよrunoyo
女onnaはha男otokoにni 磨migaかれてkarete
綺麗kireiになるのよninarunoyo 艶tsuyaがでるgaderu
惚hoれたらretara心底shinsoko 尽tsuくしkushi抜nuきki
可愛kawaiがられるgarareru 花hanaになれninare
このkono世yoはha女onnaでde 廻mawaるのよrunoyo
廻mawaるのよrunoyo 廻mawaるのよrunoyo
このkono世yoはha女onnaでde 廻mawaるのよrunoyo
恋koiしたshita男otokoはha 数知kazushiれずrezu
涙namidaがga女onnaのno 翳kageになるninaru
憂愁ureいをiwo含fukuんだnda 眼差manazaしがshiga
妙myouにni男otokoをwo またそそるmatasosoru
このkono世yoはha女onnaでde 廻mawaるのよrunoyo
廻mawaるのよrunoyo 廻mawaるのよrunoyo
このkono世yoはha女onnaでde 廻mawaるのよrunoyo
女onnaのno色気irokeはha 顔kaoじゃないjanai
羞haじらうjirau物腰monogoshi そのsono仕草shigusa
ほつれhotsure髪geクルリkururiとto 指yubiにni巻maきゃkya
花hanaにni集atsuまるmaru 蝶chouのno群muれre
このkono世yoはha女onnaでde 廻mawaるのよrunoyo
廻mawaるのよrunoyo 廻mawaるのよrunoyo