週末しゅうまつではしゃぐ街まちの中なか
私わたしだけが孤独こどくみたいで
ビルの上うえ 光ひかる赤あかい灯あかりが
にじみながら 点滅てんめつしてた
あの日ひ あの人ひとが最後さいごに
投なげつけた言葉ことばが 今いまもつらいよ
みんな自分じぶんのことばかり
大切たいせつにしすぎてるけど
流行はやってる 服ふくを選えらんでも
似合にあわなくて悲かなしくなった
本当ほんとうに欲ほしいものなんて
ひとつだって知しってるくせに
君きみは君きみの良よさがあると
言いってくれた人ひとを信しんじてみよう
誰だれも自分じぶんのことなんて
それほどは わかってないから
いつか悲かなしみをやさしさに
不安ふあんなままでもこの場所ばしょで
私わたしは私わたしのそのままで
風かぜに吹ふかれてたいよ
どんな せつなさもほほえみに
そして いつも明日あしたの歌うたを
胸むねの片隅かたすみでつぶやいて
空そらを見上みあげてたいよ
いつか今日きょうの日ひも思おもい出でに
冬ふゆは春はるにつながっていく
たとえ 答こたえなんてなくても
少すこし夢見ゆめみてたいよ
どんな せつなさもほほえみに
そして いつも明日あしたの歌うたを
胸むねの片隅かたすみでつぶやいて
空そらを見上みあげてたいよ
週末syuumatsuではしゃぐdehasyagu街machiのno中naka
私watashiだけがdakega孤独kodokuみたいでmitaide
ビルbiruのno上ue 光hikaるru赤akaいi灯akariがga
にじみながらnijiminagara 点滅tenmetsuしてたshiteta
あのano日hi あのano人hitoがga最後saigoにni
投naげつけたgetsuketa言葉kotobaがga 今imaもつらいよmotsuraiyo
みんなminna自分jibunのことばかりnokotobakari
大切taisetsuにしすぎてるけどnishisugiterukedo
流行hayaってるtteru 服fukuをwo選eraんでもndemo
似合niaわなくてwanakute悲kanaしくなったshikunatta
本当hontouにni欲hoしいものなんてshiimononante
ひとつだってhitotsudatte知shiってるくせにtterukuseni
君kimiはha君kimiのno良yoさがあるとsagaaruto
言iってくれたttekureta人hitoをwo信shinじてみようjitemiyou
誰dareもmo自分jibunのことなんてnokotonante
それほどはsorehodoha わかってないからwakattenaikara
いつかitsuka悲kanaしみをやさしさにshimiwoyasashisani
不安fuanなままでもこのnamamademokono場所basyoでde
私watashiはha私watashiのそのままでnosonomamade
風kazeにni吹fuかれてたいよkaretetaiyo
どんなdonna せつなさもほほえみにsetsunasamohohoemini
そしてsoshite いつもitsumo明日ashitaのno歌utaをwo
胸muneのno片隅katasumiでつぶやいてdetsubuyaite
空soraをwo見上miaげてたいよgetetaiyo
いつかitsuka今日kyouのno日hiもmo思omoいi出deにni
冬fuyuはha春haruにつながっていくnitsunagatteiku
たとえtatoe 答kotaえなんてなくてもenantenakutemo
少sukoしshi夢見yumemiてたいよtetaiyo
どんなdonna せつなさもほほえみにsetsunasamohohoemini
そしてsoshite いつもitsumo明日ashitaのno歌utaをwo
胸muneのno片隅katasumiでつぶやいてdetsubuyaite
空soraをwo見上miaげてたいよgetetaiyo