思い出に変わるまで 歌詞 小田和正 ふりがな付

どうせまた知しらないうちに おもかげ追おいかけるから
別わかれまで辿たどりながら 歩あるき続つづけている

こんな時ときはただ心こころに 素直すなおになるほかは無ない
置おき去ざりにされたこの愛あいを 忘わすれる術すべなど無ないから

今いまは時ときの流ながれに すべてを任まかせるだけ
二人ふたりがただの思おもい出でに いつか変かわってゆくまで
変かわってゆくまで

いつか笑顔えがおの君きみだけを 思おもい出だす時ときが来くる
そんなふうに時ときはきっと やさしく過すぎてゆくはず

今いまは時ときの流ながれに すべてを任まかせるだけ
二人ふたりがただの思おもい出でに いつか変かわってゆくまで
変かわってゆくまで

冷つめたい雨あめが心こころにしみる Uh 分わかっている
明日あすになれば心こころも変かわる だから今いまはもう少すこしこのまま

君きみの好すきなあの場所ばしょ いちばん好すきな季節きせつ
君きみがいなければもう誰だれれとも 振ふり返かえれない日々ひび

今いまは時ときの流ながれに すべてを任まかせるだけ
二人ふたりがただの思おもい出でに いつか変かわってゆくまで

二人ふたりがただの思おもい出でに いつか変かわってゆくまで