伝説でんせつの波なみがやって来くるとき
まぼろしの虹にじが現あらわれるという
今いま…あなたの瞳ひとみにうかぶのを私わたしは待まち焦こがれていた
もう 恐おそれさえ味方みかたにして
向むかってゆくよそこまで
夢ゆめに見みた雲くもがうず巻まいている
陸りくからの風かぜを背中せなかにうけて 速はやく
遥はるかなる時ときを超こえて やっと巡めぐり会あえた恋人こいびとよ
あなたのために 生うまれて来きたの
漕こぎ出だした肩先かたさきには 見みる見みる立たち上あがる水みずの壁かべ
昇のぼりきったら 愛あいし合あおう
まぶしさに 閉とじた瞼まぶたの裏うらに
永遠えいえんの虹にじが灼やきつけられる 強つよく
あなたに身みをまかせたなら さあ 時空じくうのダンスを踊おどろう
モーゼのように 海うみを分わけて
伝説でんせつの波なみがやって来くるとき
まぼろしの虹にじが現あらわれるという
今いま…あなたの瞳ひとみにうかぶのを私わたしは待まち焦こがれていた
もう命いのちさえ追おい越こして
向むかってゆくよそこまで
夢ゆめに見みた雲くもがうず巻まいている
明日あすからの風かぜを背中せなかにうけて 速はやく
伝説densetsuのno波namiがやってgayatte来kuるときrutoki
まぼろしのmaboroshino虹nijiがga現arawaれるというrerutoiu
今ima…あなたのanatano瞳hitomiにうかぶのをniukabunowo私watashiはha待maちchi焦koがれていたgareteita
もうmou 恐osoれさえresae味方mikataにしてnishite
向muかってゆくよそこまでkatteyukuyosokomade
夢yumeにni見miたta雲kumoがうずgauzu巻maいているiteiru
陸rikuからのkarano風kazeをwo背中senakaにうけてniukete 速hayaくku
遥haruかなるkanaru時tokiをwo超koえてete やっとyatto巡meguりri会aえたeta恋人koibitoよyo
あなたのためにanatanotameni 生uまれてmarete来kiたのtano
漕koぎgi出daしたshita肩先katasakiにはniha 見miるru見miるru立taちchi上aがるgaru水mizuのno壁kabe
昇noboりきったらrikittara 愛aiしshi合aおうou
まぶしさにmabushisani 閉toじたjita瞼mabutaのno裏uraにni
永遠eienのno虹nijiがga灼yaきつけられるkitsukerareru 強tsuyoくku
あなたにanatani身miをまかせたならwomakasetanara さあsaa 時空jikuuのnoダンスdansuをwo踊odoろうrou
モmoーゼzeのようにnoyouni 海umiをwo分waけてkete
伝説densetsuのno波namiがやってgayatte来kuるときrutoki
まぼろしのmaboroshino虹nijiがga現arawaれるというrerutoiu
今ima…あなたのanatano瞳hitomiにうかぶのをniukabunowo私watashiはha待maちchi焦koがれていたgareteita
もうmou命inochiさえsae追oいi越koしてshite
向mukaってゆくよそこまでtteyukuyosokomade
夢yumeにni見miたta雲kumoがうずgauzu巻maいているiteiru
明日asuからのkarano風kazeをwo背中senakaにうけてniukete 速hayaくku