東京とうきょうの空そらは 12月がつの雨あめの色いろ
濡ぬれた思おもい出でと 砕くだけ散ちった夢ゆめのあと
胸むねに残のこる情熱じょうねつの火ひを
誰だれか消けしてはくれないか
本当ほんとうのことは 嘘うそであってほしいこと
遠とおくの汽笛きてきは 届とどかない便たよりのよう
終おわりのない空むなしさに
救すくいの道みちはないものか
差さしのべる手てはないものか
このまま雨あめが上あがらなければいい
心こころが流ながされるまで降ふればいい
傘かさを叩たたくのは 12月がつの雨あめの音おと
肩かたにしみるのは いつか見みた涙なみだのよう
胸むねに残のこる愛いとしさを
いっそ消けしてはくれないか
誰だれか消けしてはくれないか
このまま雨あめが上あがらなければいい
心こころが流ながされるまで降ふればいい
このまま雨あめが上あがらなければいい
心こころが流ながされるまで降ふればいい
東京toukyouのno空soraはha 12月gatsuのno雨ameのno色iro
濡nuれたreta思omoいi出deとto 砕kudaけke散chiったtta夢yumeのあとnoato
胸muneにni残nokoるru情熱jounetsuのno火hiをwo
誰dareかka消keしてはくれないかshitehakurenaika
本当hontouのことはnokotoha 嘘usoであってほしいことdeattehoshiikoto
遠tooくのkuno汽笛kitekiはha 届todoかないkanai便tayoりのようrinoyou
終oわりのないwarinonai空munaしさにshisani
救sukuいのino道michiはないものかhanaimonoka
差saしのべるshinoberu手teはないものかhanaimonoka
このままkonomama雨ameがga上aがらなければいいgaranakerebaii
心kokoroがga流nagaされるまでsarerumade降fuればいいrebaii
傘kasaをwo叩tataくのはkunoha 12月gatsuのno雨ameのno音oto
肩kataにしみるのはnishimirunoha いつかitsuka見miたta涙namidaのようnoyou
胸muneにni残nokoるru愛itoしさをshisawo
いっそisso消keしてはくれないかshitehakurenaika
誰dareかka消keしてはくれないかshitehakurenaika
このままkonomama雨ameがga上aがらなければいいgaranakerebaii
心kokoroがga流nagaされるまでsarerumade降fuればいいrebaii
このままkonomama雨ameがga上aがらなければいいgaranakerebaii
心kokoroがga流nagaされるまでsarerumade降fuればいいrebaii