遅おそすぎた春はるの告白こくはく残のこして
逃にげるように ここへひとり来きていた
素足すあしは引ひき潮しおに埋うもれて
心こころはあなたへ寄よせてゆく
のめりそうな影かげを 風かぜが抱だいてる
どんな不安ふあんにかられても
時ときは戻もどりはしない
なんて孤独こどくな Ah 私わたしだった
あなたを愛あいす hum 前まえの私わたし
あなたと離はなれて すごしてる日々ひびが
かなりつらくても 微笑ほほえめるように
瞳ひとみはきらめく沖おきを見みて
乱みだれる髪かみ 耳みみでおさえて
泣なきそうな気持きもち 波なみがさらうよ
どんな言葉ことばで飾かざっても
きっと嘘うそはつけない
なんて孤独こどくな Ah 私わたしだった
あなたを愛あいす hum 前まえの私わたし
なんて強つよがりな Ah 私わたしだった
あなたを愛あいす hum 前まえの私わたし
遅osoすぎたsugita春haruのno告白kokuhaku残nokoしてshite
逃niげるようにgeruyouni ここへひとりkokohehitori来kiていたteita
素足suashiはha引hiきki潮shioにni埋uもれてmorete
心kokoroはあなたへhaanatahe寄yoせてゆくseteyuku
のめりそうなnomerisouna影kageをwo 風kazeがga抱daいてるiteru
どんなdonna不安fuanにかられてもnikararetemo
時tokiはha戻modoりはしないrihashinai
なんてnante孤独kodokuなna Ah 私watashiだったdatta
あなたをanatawo愛aiすsu hum 前maeのno私watashi
あなたとanatato離hanaれてrete すごしてるsugoshiteru日々hibiがga
かなりつらくてもkanaritsurakutemo 微笑hohoeめるようにmeruyouni
瞳hitomiはきらめくhakirameku沖okiをwo見miてte
乱midaれるreru髪kami 耳mimiでおさえてdeosaete
泣naきそうなkisouna気持kimoちchi 波namiがさらうよgasarauyo
どんなdonna言葉kotobaでde飾kazaってもttemo
きっとkitto嘘usoはつけないhatsukenai
なんてnante孤独kodokuなna Ah 私watashiだったdatta
あなたをanatawo愛aiすsu hum 前maeのno私watashi
なんてnante強tsuyoがりなgarina Ah 私watashiだったdatta
あなたをanatawo愛aiすsu hum 前maeのno私watashi