秋あきの風かぜと一緒いっしょに 私わたしの嫌きらいな冬ふゆの足音あしおとが近ちかづいてくる
なぜか切せつない気持きもちで憂鬱ゆううつになるから 冬ふゆなんかこないでって願ねがった
あなたに出会であえて 少すこし強つよくなれた
痛いたみだす胸むねに魔法まほうをかけて下ください
本気ほんきで愛あいしたあなただから きっと
忘わすれるなんてできないでしょう
戻もどらないあの日ひ
秋あきの太陽たいようを見上みあげた あたたかい日ひ差ざしを身体中からだじゅうで受うけとめたいから
ゆらら ゆれながら色いろづく木この葉は達たち 願ねがいは叶かなわずに悲かなしく落おちてった
かすかに感かんじるあなたの気配けはいがどこかに
目めに映うつってる景色けしきはあの頃ころのまま
辛つらくて苦くるしくて動うごけなかった あなたの手てを離はなしたあの瞬間とき
二度にどと会あえない わかっていても 「またね」と少すこし強つよがりみせた
あなたが残のこした甘あまく切せつない日々ひび
秋akiのno風kazeとto一緒issyoにni 私watashiのno嫌kiraいなina冬fuyuのno足音ashiotoがga近chikaづいてくるduitekuru
なぜかnazeka切setsuないnai気持kimoちでchide憂鬱yuuutsuになるからninarukara 冬fuyuなんかこないでってnankakonaidette願negaったtta
あなたにanatani出会deaえてete 少sukoしshi強tsuyoくなれたkunareta
痛itaみだすmidasu胸muneにni魔法mahouをかけてwokakete下kudaさいsai
本気honkiでde愛aiしたあなただからshitaanatadakara きっとkitto
忘wasuれるなんてできないでしょうrerunantedekinaidesyou
戻modoらないあのranaiano日hi
秋akiのno太陽taiyouをwo見上miaげたgeta あたたかいatatakai日hi差zaしをshiwo身体中karadajuuでde受uけとめたいからketometaikara
ゆららyurara ゆれながらyurenagara色iroづくduku木koのno葉ha達tachi 願negaいはiha叶kanaわずにwazuni悲kanaしくshiku落oちてったchitetta
かすかにkasukani感kanじるあなたのjiruanatano気配kehaiがどこかにgadokokani
目meにni映utsuってるtteru景色keshikiはあのhaano頃koroのままnomama
辛tsuraくてkute苦kuruしくてshikute動ugoけなかったkenakatta あなたのanatano手teをwo離hanaしたあのshitaano瞬間toki
二度nidoとto会aえないenai わかっていてもwakatteitemo 「またねmatane」とto少sukoしshi強tsuyoがりみせたgarimiseta
あなたがanataga残nokoしたshita甘amaくku切setsuないnai日々hibi