サンゴの唄 歌詞 Kiroro ふりがな付

いつの頃ころからか 平和へいわボケの私達わたしたち
幸しあわせとは何なにかを 考かんがえる力ちから 与あたえてください

自分じぶんの弱よわさを隠かくし 生いきる道みち 見失みうしなう

本当ほんとうにそれでいいの 出来できることはそれだけ
聞きこえない この島しまの叫さけびを

見みえないものや触ふれられないものの尊とうとさ 絆きずな
お金かねや名誉めいよにしがみついていたって 愛あいは逃にげてく

ヘラヘラ 心こころごまかして 笑顔えがお作つくってても
何なにも進すすまない 始はじまらない 早はやく気きづいて

本当ほんとうにそれでいいの 出来できることはそれだけ
見みえないの サンゴたちの叫さけびを

本当ほんとうにそれでいいの 出来できることはそれだけ
聞きこえない この島しまの叫さけびを