思おもいと逆ぎゃくのことをすれば ピクリと動うごいた君きみの眉まゆ
幼おさなく はにかむ あどけない顔かお
太ふとくて強つよくて つりあわない
逢あえなくなった時ときから
ボロボロになり転ころがる
夕日ゆうひに向むかって 家路いえじたどったのは
泣なきそな笑顔えがおの 君きみが待まってたから
言いいたいことを飲のみ込こんだら 真まっ赤かに染そまった君きみの耳みみ
可憐かれんで小ちいさな 丸まるい耳みみたぶ
熱あつくて冷つめたい 触ふれるたびに
逢あえなくなってわかった
どれほど君きみが必要ひつようか
何なんにもできない うまく笑わらうことも
何なんにも見みえない 自分じぶんのいる場所ばしょも
思おもいと逆ぎゃくのことをすれば ピクリと動うごいた君きみの眉まゆ
思omoいとito逆gyakuのことをすればnokotowosureba ピクリpikuriとto動ugoいたita君kimiのno眉mayu
幼osanaくku はにかむhanikamu あどけないadokenai顔kao
太futoくてkute強tsuyoくてkute つりあわないtsuriawanai
逢aえなくなったenakunatta時tokiからkara
ボロボロboroboroになりninari転koroがるgaru
夕日yuuhiにni向muかってkatte 家路iejiたどったのはtadottanoha
泣naきそなkisona笑顔egaoのno 君kimiがga待maってたからttetakara
言iいたいことをitaikotowo飲noみmi込koんだらndara 真maっxtu赤kaにni染soまったmatta君kimiのno耳mimi
可憐karenでde小chiiさなsana 丸maruいi耳mimiたぶtabu
熱atsuくてkute冷tsumeたいtai 触fuれるたびにrerutabini
逢aえなくなってわかったenakunattewakatta
どれほどdorehodo君kimiがga必要hitsuyouかka
何nanにもできないnimodekinai うまくumaku笑waraうこともukotomo
何nanにもnimo見miえないenai 自分jibunのいるnoiru場所basyoもmo
思omoいとito逆gyakuのことをすればnokotowosureba ピクリpikuriとto動ugoいたita君kimiのno眉mayu