溢れるは純情 歌詞 BAROQUE ふりがな付

ねぇ溢あふれるは純情じゅんじょう
ポカリ空あいた僕ぼくの隙間すきま
埋うめ尽つくしていくよ
足たりない「まだ」

縫ぬい付つけられた涙腺るいせんほどく
零こぼれるは純情じゅんじょう
創つくりあげられた「理想りそう」「嘘うそ」
壊こわしていくよ

時計とけい通どおりの街まち 溺おぼれぬ様ように
季節きせつ重かさねる度たび 毒どくも吐はいたよ
予定よてい調和ちょうわのイマを越こえていこう
無条件むじょうけんに叫さけぶ

伝つたえたりない 想おもいがあったろう
生いきてる証拠しょうこなんだよ
抑おさえきれない 秋あきの空そらに
何故なぜだろう 生いき急いそいでる

痛いたい程ほどに刻きざむ鼓動こどう
剥むき出だしの感情かんじょう
繋つなぐ奇跡きせき 僕ぼくの隙間すきまを越こえてくよ「今いまだ」

伝つたえたりない 想おもいがあったろう
「生いきる」「鼓動こどう」 強つよくなんだよ
抑おさえきれない 秋あきの空そらに
まだ笑わらって 生いき急いそいでく
きっと明日あすは輝かがやくだろう
ほら笑わらって また逢あいましょう