好すきなあの娘こに ふられて飲のんだ
酒さけのにがさよ やるせなさ
泣ないて飲のんで はじめて知しった
あの娘こは俺おれの いのちだと
二十才はたちの酒さけが 教おしえてくれた
飲のんで面影おもかげ 消けそうとしても
酒さけがあの娘こを つれてくる
酔よって逃にげて さよならしたが
どこどこまでも 追おってくる
二十才はたちの恋こいの 涙なみだにぬれた
どこのどいつか 知しらないけれど
酒さけが呼よぶのさ 恋こい仇がたき
妬やいて飲のんで 忘わすりょうとしたが
深酒ふかざけお止よし 毒どくだよと
二十才はたちの酒さけが 教おしえてくれた
好suきなあのkinaano娘koにni ふられてfurarete飲noんだnda
酒sakeのにがさよnonigasayo やるせなさyarusenasa
泣naいてite飲noんでnde はじめてhajimete知shiったtta
あのano娘koはha俺oreのno いのちだとinochidato
二十才hatachiのno酒sakeがga 教oshiえてくれたetekureta
飲noんでnde面影omokage 消keそうとしてもsoutoshitemo
酒sakeがあのgaano娘koをwo つれてくるtsuretekuru
酔yoってtte逃niげてgete さよならしたがsayonarashitaga
どこどこまでもdokodokomademo 追oってくるttekuru
二十才hatachiのno恋koiのno 涙namidaにぬれたninureta
どこのどいつかdokonodoitsuka 知shiらないけれどranaikeredo
酒sakeがga呼yoぶのさbunosa 恋koi仇gataki
妬yaいてite飲noんでnde 忘wasuりょうとしたがryoutoshitaga
深酒fukazakeおo止yoしshi 毒dokuだよとdayoto
二十才hatachiのno酒sakeがga 教oshiえてくれたetekureta