霧情 歌詞 山内惠介 ふりがな付

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よみ:むじょう

霧情 歌詞

霧情 歌詞

山内惠介

2001.4.18 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
水森英夫
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黒髪くろかみゆびきつけて
きり波止場はとばを さまよえば
あなたをしたむなしさが
こみあげて こみあげて けちゃうの
ああ わたしふねは もういない

はなは ふるさとの
やまいてた 百合ゆりはな
あなたのたびを なぐさめる
はずなのに はずなのに おそかった
ああ わたしふねは もういない

波止場はとばきりに ぬれながら
つぎ逢瀬おうせを かぞえたら
いのちがみっしいほど
さびしくて さびしくて けちゃうの
ああ わたしふねは もういない

霧情 / 山内惠介 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/19 04:44

黒髪髪に巻き付けて、霧の波止場を彷徨えば、貴方を慕う空しさが、こみ上げて、泣いちゃうの・・手に持つ花は故郷の、山に咲いてた百合の花、貴方の旅を慰める筈なのに、遅かった、あゝ私の船はもういない・・波止場の霧に濡れながら、次の逢瀬を数えたら、命が三つ欲しい程、淋しくて淋しくて泣けちゃうの、あゝ私の船はもういない・・この主人公の気持ちは良く分かるが、せめて波止場の霧くらい出船入船帰り船、彼の乗った船の行先位教えたら・・

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曲名:霧情 歌手:山内惠介