よみ:けっしょう
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結晶けっしょう舞まい散ちる 掌てのひらで溶とけていく涙なみだ
凍こごえる身体からだにひとすじの温ぬくもりのように
寄より添そうように聴きこえていた 透すき通とおるあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかへ誘さそいながら…
震ふるえる指先ゆびさき 示しめした未来みらいを見渡みわたして
君きみを探さがしていた しがみつく闇やみを振ふり切きって
結晶けっしょう舞まい散ちる 掌てのひらで溶とけていく涙なみだ 届とどかない唄うたに溢あふれる思おもいをしきつめて
寄より添そうように聴きこえていた 透すき通とおるあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかへ誘さそいながら…
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれたこの身体からだを鎮しずめるように降ふり積つもって
風かぜが吹ふき荒すさぶ 凍こごえるこの手てに 安息あんそくの夢ゆめが微笑ほほえみかけるまで
震ふるえる指先ゆびさき 示しめした未来みらいを見渡みわたして
君きみに問といかけた それでも明日あすを願ねがうのか
寄より添そうように聴きこえていた 透すき通とおるあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかへ誘さそいながら…
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれたこの身体からだを鎮しずめるように降ふり積つもって
風かぜが吹ふき荒すさぶ 凍こごえるこの手てに 安息あんそくの夢ゆめが微笑ほほえみかけるまで
あの場所ばしょで途切とぎれていた 擦こすれたあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかで あの日ひのまま…
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれたこの身体からだを鎮しずめるように降ふり積つもって
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれた何なにもかもを鎮しずめるように降ふり積つもって
白しろく霞かすむ記憶きおくよ…
凍こごえる身体からだにひとすじの温ぬくもりのように
寄より添そうように聴きこえていた 透すき通とおるあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかへ誘さそいながら…
震ふるえる指先ゆびさき 示しめした未来みらいを見渡みわたして
君きみを探さがしていた しがみつく闇やみを振ふり切きって
結晶けっしょう舞まい散ちる 掌てのひらで溶とけていく涙なみだ 届とどかない唄うたに溢あふれる思おもいをしきつめて
寄より添そうように聴きこえていた 透すき通とおるあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかへ誘さそいながら…
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれたこの身体からだを鎮しずめるように降ふり積つもって
風かぜが吹ふき荒すさぶ 凍こごえるこの手てに 安息あんそくの夢ゆめが微笑ほほえみかけるまで
震ふるえる指先ゆびさき 示しめした未来みらいを見渡みわたして
君きみに問といかけた それでも明日あすを願ねがうのか
寄より添そうように聴きこえていた 透すき通とおるあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかへ誘さそいながら…
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれたこの身体からだを鎮しずめるように降ふり積つもって
風かぜが吹ふき荒すさぶ 凍こごえるこの手てに 安息あんそくの夢ゆめが微笑ほほえみかけるまで
あの場所ばしょで途切とぎれていた 擦こすれたあの声こえは
侵食しんしょくする影かげの中なかで あの日ひのまま…
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれたこの身体からだを鎮しずめるように降ふり積つもって
白しろく霞かすむ記憶きおくよ 凍こおり付ついてここで永遠えいえんに
汚よごれた何なにもかもを鎮しずめるように降ふり積つもって
白しろく霞かすむ記憶きおくよ…