たとえようもない夕焼ゆうやけ いま 山際やまぎわにひろがる
こんな陽ひ暮くれには いつも 稲妻いなずまが見みたくなるの
好奇心こうきしんに操あやつられた お嬢じょうさんだよね
呼よんではならない 俺おれのあだ名なはイナズマ
おお 一億いちおくの夜よるを またにかけ 命いのちをけずる 美うつくしきスパーク
太陽たいようも月つきも海うみも大地だいちも このおれにはかなわない
海辺うみべにひろげた股間こかんの 昇のぼるかなた積乱雲せきらんうん
こんな午後ごごにはどうに 稲妻いなずまが見みたくなるの
淑女しゅくじょの振ふりして いつも 爪つめをかんでたね
求もとめてはならぬ 俺おれのあだなはイナズマ
そら 一億いちおくの菊きくにつきたてろ 力ちからのかぎり あやしきスパーク
濡ぬれた8月がつの磯いそも浜辺はまべも このおれにあらがえない
やがて季節きせつは静しずかにも 山肌やまはだを染そめて
喜よろこびかわす天使てんしは ORAGAYOに昇のぼる
おお 一億いちおくの夜よるをまたにかけ命いのちをけずる 美うつくしきスパーク
太陽たいようも月つきも海うみも大地だいちも このおれにはかなわない
そら 一億いちおくの菊きくにつきたてろ 力ちからのかぎり あやしきスパーク
濡ぬれた8月がつの磯いそも浜辺はまべも もうどうにも止とまらない
たとえようもないtatoeyoumonai夕焼yuuyaけke いまima 山際yamagiwaにひろがるnihirogaru
こんなkonna陽hi暮kuれにはreniha いつもitsumo 稲妻inazumaがga見miたくなるのtakunaruno
好奇心koukishinにni操ayatsuられたrareta おo嬢jouさんだよねsandayone
呼yoんではならないndehanaranai 俺oreのあだnoada名naはhaイナズマinazuma
おおoo 一億ichiokuのno夜yoruをwo またにかけmatanikake 命inochiをけずるwokezuru 美utsukuしきshikiスパsupaークku
太陽taiyouもmo月tsukiもmo海umiもmo大地daichiもmo このおれにはかなわないkonoorenihakanawanai
海辺umibeにひろげたnihirogeta股間kokanのno 昇noboるかなたrukanata積乱雲sekiranun
こんなkonna午後gogoにはどうにnihadouni 稲妻inazumaがga見miたくなるのtakunaruno
淑女syukujoのno振fuりしてrishite いつもitsumo 爪tsumeをかんでたねwokandetane
求motoめてはならぬmetehanaranu 俺oreのあだなはnoadanahaイナズマinazuma
そらsora 一億ichiokuのno菊kikuにつきたてろnitsukitatero 力chikaraのかぎりnokagiri あやしきayashikiスパsupaークku
濡nuれたreta8月gatsuのno磯isoもmo浜辺hamabeもmo このおれにあらがえないkonooreniaragaenai
やがてyagate季節kisetsuはha静shizuかにもkanimo 山肌yamahadaをwo染soめてmete
喜yorokoびかわすbikawasu天使tenshiはha ORAGAYOにni昇noboるru
おおoo 一億ichiokuのno夜yoruをまたにかけwomatanikake命inochiをけずるwokezuru 美utsukuしきshikiスパsupaークku
太陽taiyouもmo月tsukiもmo海umiもmo大地daichiもmo このおれにはかなわないkonoorenihakanawanai
そらsora 一億ichiokuのno菊kikuにつきたてろnitsukitatero 力chikaraのかぎりnokagiri あやしきayashikiスパsupaークku
濡nuれたreta8月gatsuのno磯isoもmo浜辺hamabeもmo もうどうにもmoudounimo止toまらないmaranai