いっぽんの松 歌詞 千昌夫 ふりがな付

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よみ:いっぽんのまつ

いっぽんの松 歌詞

千昌夫

2011.11.2 リリース
作詞
喜多條忠
作曲
船村徹
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なみがさらった 七万ななまんほん
陸前高田りくぜんたかた松原まつばら
いっぽんのこった まつがある
もいちど故郷こきょう つくろうと
もど人達ひとたち むかえるために
のこったいのりの まつがある

ゆめらしも いつかはもど
そのかならるからと
いっぽんのこった まつ
大地だいちっこを みしめて
なみだくちから
おしえるいのちの まつがある

ゆきがどんなに りかかろうと
しぶきがそのけずろうと
いっぽんのこった まつがある
まれてそだった 北国きたぐに
つよこころなか
のこった奇跡きせきまつ

いっぽんの松 / 千昌夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/14 03:41

波がさらった七万本の陸前高田の松原に一本残った松がある、も一度故郷作ろうと、戻る人達迎えるために、残った祈りの松がある・・夢も暮らしも何時かは戻る、その日は必ず来るからと、一本残った松が言う、大地に根っこを踏みしめて、涙乗り越え生き抜く力、教える命の松がある・・雪がどんなに降りかかろうと、飛沫がその身を削ろうと、一本残った松がある、生まれて育った北国の強い心の真ん中に、残った奇跡の松が立つ・・千昌夫の渾身の歌唱である、コメントはいらない・・

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曲名:いっぽんの松 歌手:千昌夫