愚おろかしく美うつくしい 恋こいならば知しっている
一瞬いっしゅんが永遠えいえんに 感かんじれたあの夏なつの日ひ
並ならんで見みつめてた 『あの胸むねにもう一度いちど』
バイクが空そらを舞まう ラストシーンに
頷うなずいたあの日ひの私わたし 今いまも忘わすれてない
あなたにはわからない 想おもい出での夏服なつふくを
着きたままでいつまでも 待まつことのあの淋さびしさは
くるぶしを濡ぬらす波なみ 戯たわむれる黒くろい犬いぬ
あの年としの出来事できごとが 今いまはもう懐なつかしい
思おもい出でになるために 愛あいしたわけじゃない
忘わすれられる方ほうが いい時ときもある
憎にくしみは愛あいの裏側うらがわ いつも光ひかりと影かげ
並ならんで見みつめてた 『あの胸むねにもう一度いちど』
バイクが空そらを舞まう ラストシーンに
頷うなずいたあの日ひの私わたし 今いまも忘わすれてない
冬ふゆの波なみ舞まうかもめ 夏服なつふくを脱ぬぎ捨すてて
走はしり出だすこの指ゆびに マニキュアはもうつけない
愚oroかしくkashiku美utsukuしいshii 恋koiならばnaraba知shiっているtteiru
一瞬issyunがga永遠eienにni 感kanじれたあのjiretaano夏natsuのno日hi
並naraんでnde見miつめてたtsumeteta 『あのano胸muneにもうnimou一度ichido』
バイクbaikuがga空soraをwo舞maうu ラストシrasutoshiーンnにni
頷unazuいたあのitaano日hiのno私watashi 今imaもmo忘wasuれてないretenai
あなたにはわからないanatanihawakaranai 想omoいi出deのno夏服natsufukuをwo
着kiたままでいつまでもtamamadeitsumademo 待maつことのあのtsukotonoano淋sabiしさはshisaha
くるぶしをkurubushiwo濡nuらすrasu波nami 戯tawamuれるreru黒kuroいi犬inu
あのano年toshiのno出来事dekigotoがga 今imaはもうhamou懐natsuかしいkashii
思omoいi出deになるためにninarutameni 愛aiしたわけじゃないshitawakejanai
忘wasuれられるrerareru方houがga いいii時tokiもあるmoaru
憎nikuしみはshimiha愛aiのno裏側uragawa いつもitsumo光hikariとto影kage
並naraんでnde見miつめてたtsumeteta 『あのano胸muneにもうnimou一度ichido』
バイクbaikuがga空soraをwo舞maうu ラストシrasutoshiーンnにni
頷unazuいたあのitaano日hiのno私watashi 今imaもmo忘wasuれてないretenai
冬fuyuのno波nami舞maうかもめukamome 夏服natsufukuをwo脱nuぎgi捨suててtete
走hashiりri出daすこのsukono指yubiにni マニキュアmanikyuaはもうつけないhamoutsukenai