助手席じょしゅせきの ガラス窓まどに額ひたいよせて
ちょっとだけ 息いきを吹ふきかけてる 君きみ
手垢てあかの ついたガラスの向むこうに
この街まちボンヤリ映うつしてる 今いま
勇気ゆうきとか 希望きぼうとか 信号しんごうの点滅てんめつが
ついたり 消きえたり 瞳ひとみに流ながれ
悲かなしいよ さみしい もう会あえないから
何なにを乗のり越こえ このまま生いきるの…? Oh…
涙なみだよ 君きみだけ 汚よごさないでくれ
真白まっしろな雪ゆきの様ような 君きみの頬ほおだから
朝あさもや 高速こうそくを走はしらせてる
この橋はし渡わたると君きみの家いえ すぐ
じゃあね って ドアを閉しめ走はしる君きみを
ミラー越ごしに見送みおくる時ときいつも思おもう
いつかは いつかきっと 消きえてしまうよって
永遠えいえんって言葉ことば 遠とおくへ遠とおくへ
笑わらってる 泣ないてる 二人ふたりの顔かおと顔かお
スライドの様ように まばたきをしている Oh…
こんな時とき 心こころの壁かべが 崩くずれてく
込こみ上あげるもの にがくて熱あついものだから
涙なみだよ 君きみだけ 溶とかさないでくれ
真白まっしろな 雪ゆきの様ような 君きみを
涙なみだよ この僕ぼくを 洗あらい流ながしてよ
宇宙うちゅう一いちの うそつきでダメな この僕ぼくを…
いつもの様ように この角かどを曲まがる
助手席josyusekiのno ガラスgarasu窓madoにni額hitaiよせてyosete
ちょっとだけchottodake 息ikiをwo吹fuきかけてるkikaketeru 君kimi
手垢teakaのno ついたtsuitaガラスgarasuのno向muこうにkouni
このkono街machiボンヤリbonyari映utsuしてるshiteru 今ima
勇気yuukiとかtoka 希望kibouとかtoka 信号shingouのno点滅tenmetsuがga
ついたりtsuitari 消kiえたりetari 瞳hitomiにni流nagaれre
悲kanaしいよshiiyo さみしいsamishii もうmou会aえないからenaikara
何naniをwo乗noりri越koえe このままkonomama生iきるのkiruno…? Oh…
涙namidaよyo 君kimiだけdake 汚yogoさないでくれsanaidekure
真白masshiroなna雪yukiのno様youなna 君kimiのno頬hooだからdakara
朝asaもやmoya 高速kousokuをwo走hashiらせてるraseteru
このkono橋hashi渡wataるとruto君kimiのno家ie すぐsugu
じゃあねjaane ってtte ドアdoaをwo閉shiめme走hashiるru君kimiをwo
ミラmiraー越goしにshini見送miokuるru時tokiいつもitsumo思omoうu
いつかはitsukaha いつかきっとitsukakitto 消kiえてしまうよってeteshimauyotte
永遠eienってtte言葉kotoba 遠tooくへkuhe遠tooくへkuhe
笑waraってるtteru 泣naいてるiteru 二人futariのno顔kaoとto顔kao
スライドsuraidoのno様youにni まばたきをしているmabatakiwoshiteiru Oh…
こんなkonna時toki 心kokoroのno壁kabeがga 崩kuzuれてくreteku
込koみmi上aげるものgerumono にがくてnigakute熱atsuいものだからimonodakara
涙namidaよyo 君kimiだけdake 溶toかさないでくれkasanaidekure
真白masshiroなna 雪yukiのno様youなna 君kimiをwo
涙namidaよyo このkono僕bokuをwo 洗araいi流nagaしてよshiteyo
宇宙uchuu一ichiのno うそつきでusotsukideダメdameなna このkono僕bokuをwo…
いつものitsumono様youにni このkono角kadoをwo曲maがるgaru