愛あいなんてどうでもいいと
言いってた私わたし それは嘘うそ
好すきな人ひとが そこにいたら
ひとりきりでは いられない
野のに咲さく花はなは 何なにも知しらず
空そらにたわむれて 咲さいている
切きられたままで 何なにも言いわず
咲さく花はなもあるのに
愛あいさずには いられなくて
今日きょうもあの人ひと 呼よんでみるの
愛あいさずには いられなくて
泣ないてる私わたし あなた知しらぬ
思おもい出でだけは 捨すてたくないと
言いってた私わたし それは嘘うそ
写真しゃしんの中なかで やさしすぎる
あなたの笑顔えがお 答こたえない
夏なつの終おわりの 雨あめはいつか
明日あすのページを 消けしてゆく
めぐる季節きせつの おとずれを
信しんじたい 夜明よあけに
愛あいさずには いられなくて
今日きょうも窓まどを 開あけてみるの
愛あいさずには いられなくて
誰だれかの手てを 抱だいてみるの
愛あいさずには いられなくて
今日きょうも窓まどを 開あけてみるの
愛あいさずには いられなくて
誰だれかの手てを 抱だいてみるの
愛aiなんてどうでもいいとnantedoudemoiito
言iってたtteta私watashi それはsoreha嘘uso
好suきなkina人hitoがga そこにいたらsokoniitara
ひとりきりではhitorikirideha いられないirarenai
野noにni咲saくku花hanaはha 何naniもmo知shiらずrazu
空soraにたわむれてnitawamurete 咲saいているiteiru
切kiられたままでraretamamade 何naniもmo言iわずwazu
咲saくku花hanaもあるのにmoarunoni
愛aiさずにはsazuniha いられなくてirarenakute
今日kyouもあのmoano人hito 呼yoんでみるのndemiruno
愛aiさずにはsazuniha いられなくてirarenakute
泣naいてるiteru私watashi あなたanata知shiらぬranu
思omoいi出deだけはdakeha 捨suてたくないとtetakunaito
言iってたtteta私watashi それはsoreha嘘uso
写真syashinのno中nakaでde やさしすぎるyasashisugiru
あなたのanatano笑顔egao 答kotaえないenai
夏natsuのno終owaりのrino 雨ameはいつかhaitsuka
明日asuのnoペpeージjiをwo 消keしてゆくshiteyuku
めぐるmeguru季節kisetsuのno おとずれをotozurewo
信shinじたいjitai 夜明yoaけにkeni
愛aiさずにはsazuniha いられなくてirarenakute
今日kyouもmo窓madoをwo 開aけてみるのketemiruno
愛aiさずにはsazuniha いられなくてirarenakute
誰dareかのkano手teをwo 抱daいてみるのitemiruno
愛aiさずにはsazuniha いられなくてirarenakute
今日kyouもmo窓madoをwo 開aけてみるのketemiruno
愛aiさずにはsazuniha いられなくてirarenakute
誰dareかのkano手teをwo 抱daいてみるのitemiruno