いつでもそばに 歌詞 大貫妙子 ふりがな付

瞼まぶたとじて思おもい出でにしがみつくことより
大好だいすきな季節きせつを呼よび透すき通とおる光ひかりを
受止うけとめて 贈おくろうきっと
素晴すばらしい明日あしたの為ために

何なにも聞きかず佇たたずめば知しらず知しらぬままに
通とおり過すぎて帰かえらない一ひとコマにすぎない
だけど何故なぜ顔かおを曇くもらせてる
あなたなら知しってるでしょ

昨日きのうを投なげ
遠とおくへ投なげ
会あいに行いくのはこれから

瞼まぶたとじて思おもい出でにしがみつくことより
すぐ傍そばで知しらん顔かおのあなたに気付きづいたら
誰だれよりも明あかるい笑顔えがお
その時ときは見みつけるでしょ

昨日きのうを投なげ
遠とおくへ投なげ
会あいに行いくのはこれから