六月ろくがつの晴はれた午後ごごに
あなたと初はじめて会あった
その日ひを鮮あざやかに覚おぼえてる
坂さかを登のぼって来きたの 軽かろやかに
私わたしを見みつめた まっすぐに
あなたのこと知しりたくて
私わたしのことを話はなした
朝日あさひが空そらをピンクに染そめるまで
いつかどこかで会あっていたかしら
懐なつかしいほど 好すきだから
長ながい間あいだ あなたに向むかい
歩あるいてきたの
この世界せかいを 生いきられるのは 一度いちどだから
いつも そばにいたいと思おもったの
ずっと 私わたしのすべてであるように
六月rokugatsuのno晴haれたreta午後gogoにni
あなたとanatato初hajiめてmete会aったtta
そのsono日hiをwo鮮azaやかにyakani覚oboえてるeteru
坂sakaをwo登noboってtte来kiたのtano 軽karoやかにyakani
私watashiをwo見miつめたtsumeta まっすぐにmassuguni
あなたのことanatanokoto知shiりたくてritakute
私watashiのことをnokotowo話hanaしたshita
朝日asahiがga空soraをwoピンクpinkuにni染soめるまでmerumade
いつかどこかでitsukadokokade会aっていたかしらtteitakashira
懐natsuかしいほどkashiihodo 好suきだからkidakara
長nagaいi間aida あなたにanatani向muかいkai
歩aruいてきたのitekitano
このkono世界sekaiをwo 生iきられるのはkirarerunoha 一度ichidoだからdakara
いつもitsumo そばにいたいとsobaniitaito思omoったのttano
ずっとzutto 私watashiのすべてであるようにnosubetedearuyouni