Wave 歌詞 角松敏生 ふりがな付

夕陽ゆうひが沈しずみだす
夏なつを連つれ去さって行いく
浜辺はまべに二人ふたりだけ
潮風しおかぜが髪かみにまつわる
また出会であうため別わかれがあると
素足すあしを波なみに洗あらわせながら
はるか彼方かなたを想おもい出だしても
波なみはいつまでも変かわらずに打うち寄よせる
出会であいの時ときと同おなじ
だからいつまでも変かわらずにその笑顔えがお
忘わすれないでよ…約束やくそくだから…Baby!!

真夏まなつのきらめきも
今いまは声こえを秘ひめて
季節きせつが知しらぬ間まに
静しずけさとすりかわる
時ときの流ながれは止とめられないと
砂すなに名前なまえを書かき残のこしても
いつしか波なみに洗あらわれて行いく
海うみはいつまでも変かわらずに輝かがやいて
出会であいの時ときと同おなじ
だから夏なつがまた街まちに戻もどってきたら
想おもい出だしてよ…約束やくそくだから…Baby!!

波なみはいつまでも変かわらずに打うち寄よせる
出会であいの時ときと同おなじ
だからいつまでも変かわらずにその笑顔えがお
忘わすれないでよ…約束やくそくだから…Baby!!