北きたへと向むかって飛とぶ翼つばさの上うえ
始はじまる映画えいがの退屈たいくつな Love Story
見みる気きになれなくて広ひろげた Paper Back
ふいに灯あかり付つけてくれた Attendant
微笑ほほえむ顔かおが忘わすれてた 君きみに似にて
見みとれてた
君きみから離はなれて もう5千ごせんマイル
忘わすれたはずでも まだ想おもってたなんて
思おもわず一人ひとりの淋さびしさに気きづいて……
人ひとは誰だれも一度いちどは大切たいせつな愛あいを失うしなう
そして 優やさしさに目覚めざめる
Fly away to Polar Star
今いまは夢ゆめを見みさせて
このくつろぎの中なかで 明日あしたへと飛とび立たとう
北kitaへとheto向muかってkatte飛toぶbu翼tsubasaのno上ue
始hajiまるmaru映画eigaのno退屈taikutsuなna Love Story
見miるru気kiになれなくてninarenakute広hiroげたgeta Paper Back
ふいにfuini灯akaりri付tsuけてくれたketekureta Attendant
微笑hohoeむmu顔kaoがga忘wasuれてたreteta 君kimiにni似niてte
見miとれてたtoreteta
君kimiからkara離hanaれてrete もうmou5千gosenマイルmairu
忘wasuれたはずでもretahazudemo まだmada想omoってたなんてttetanante
思omoわずwazu一人hitoriのno淋sabiしさにshisani気kiづいてduite……
人hitoはha誰dareもmo一度ichidoはha大切taisetsuなna愛aiをwo失ushinaうu
そしてsoshite 優yasaしさにshisani目覚mezaめるmeru
Fly away to Polar Star
今imaはha夢yumeをwo見miさせてsasete
このくつろぎのkonokutsurogino中nakaでde 明日ashitaへとheto飛toびbi立taとうtou