アイトユウ 歌詞 ラックライフ ふりがな付

出会であって何年なんねんだっけ
初はつデートはどこに行いったっけ
覚おぼえてないなんて言いったら君きみは
ぎゅっとへの字じに結むすんで
口くちも聞きいてくんなくなった
それ見みて僕ぼくは笑わらう

ああ何気なにげない事こと
隣となりで寝息ねいきを立たてる君きみなんだ
幸しあわせは目めに見みえるモノだった

やる時ときはやる男おとこなんだって
頼たよりがいのある人ひとだって
君きみは僕ぼくを照てらすように笑わらっていて
この先さき何年なんねんもが過すぎ去さって
しわくちゃになった笑顔えがおで
顔かお見合みあわせ笑わらえるよに

何回なんかいも言いわせないでって
怒おこられてばっかりいるなあ
こんなはずじゃなかったはずなのに
謝あやまってばかりだけど
ちゃんと想おもっているよ
ダメなんだよ僕ぼくは君きみじゃないと

なんでもないようなケンカしたって
何回なんかいも仲直なかなおりして
ごめんねとありがとうを繰くり返かえして
これからはずっと一緒いっしょだよって
口くちだけで言いってんじゃないよ
ずっと二人ふたりで歩あるいて行いこう

僕ぼくが幸しあわせにするんじゃなくて
二人ふたりで幸しあわせになろうな
どんな場面ばめんもどんな日々ひびでさえも
君きみとなら怖こわくもないんだって
僕ぼくが側そばにいるよ
今いま誓ちかうよ

なんでもないようなケンカしたって
何回なんかいも仲直なかなおりして
ごめんねとありがとうを繰くり返かえして
これからはずっと一緒いっしょだよって
口くちだけで言いってんじゃないよ
ずっと二人ふたりで歩あるいて行いこう

懐なつかしい風かぜが吹ふくあの場所ばしょに
これから何度なんども行いけるように
しわくちゃな笑顔えがお並ならべて座すわって
いつか今日きょうの話はなしをしよう