ふてくされ顔かおで道みちゆく人ひとたち
眉間みけんのハの字じが窮屈きゅうくつそうです
道端みちばたではしゃぎ倒たおす子こども達たち
目尻めじりのヘの字じがとても愛いとしい
僕ぼくもどちらか なり得えるなら
ヘの字じを浮うかべていたいもんだ
君きみと
どちらかとゆうとずぼらな方ほうだし
言いわれた事ことも忘わすれてしまう質たち
お金かねもない時間じかんもないけれど歌うたいたい
大切たいせつなモノは大切たいせつにしたい
けど
僕ぼくにはなにができるの
誰だれも教おしえてはくれないよ
なぜ君きみはそばにいてくれるの
ふとした時ときすごく思おもうんだ
僕ぼくには何なにもありやしないよ
それでも側そばにいてくれるのかい
君きみは
アルバイト帰がえり今日きょうは遠回とおまわり
奇跡きせきがどっかで起おきているらしい
僕ぼくには関係かんけいのないお話はなし
遠回とおまわりも辞やめて君きみのとこまで
行いこう
僕ぼくには何なにができるか
考かんがえてみた夜よるだった
君きみの側そばにいれるなら
それだけ、それだけで良よかった
僕ぼくには何なにもありゃしないよ
それでも君きみのそばにいたいよ
ずっと
たまの休やすみに隣となりの街まちまで
目尻めじりのヘの字じを4つ浮うかべて
ふてくされfutekusare顔kaoでde道michiゆくyuku人hitoたちtachi
眉間mikenのnoハhaのno字jiがga窮屈kyuukutsuそうですsoudesu
道端michibataではしゃぎdehasyagi倒taoすsu子koどもdomo達tachi
目尻mejiriのnoヘheのno字jiがとてもgatotemo愛itoしいshii
僕bokuもどちらかmodochiraka なりnari得eるならrunara
ヘheのno字jiをwo浮uかべていたいもんだkabeteitaimonda
君kimiとto
どちらかとゆうとずぼらなdochirakatoyuutozuborana方houだしdashi
言iわれたwareta事kotoもmo忘wasuれてしまうreteshimau質tachi
おo金kaneもないmonai時間jikanもないけれどmonaikeredo歌utaいたいitai
大切taisetsuなnaモノmonoはha大切taisetsuにしたいnishitai
けどkedo
僕bokuにはなにができるのnihananigadekiruno
誰dareもmo教oshiえてはくれないよetehakurenaiyo
なぜnaze君kimiはそばにいてくれるのhasobaniitekureruno
ふとしたfutoshita時tokiすごくsugoku思omoうんだunda
僕bokuにはniha何naniもありやしないよmoariyashinaiyo
それでもsoredemo側sobaにいてくれるのかいniitekurerunokai
君kimiはha
アルバイトarubaito帰gaeりri今日kyouはha遠回toomawaりri
奇跡kisekiがどっかでgadokkade起oきているらしいkiteirurashii
僕bokuにはniha関係kankeiのないおnonaio話hanashi
遠回toomawaりもrimo辞yaめてmete君kimiのとこまでnotokomade
行iこうkou
僕bokuにはniha何naniができるかgadekiruka
考kangaえてみたetemita夜yoruだったdatta
君kimiのno側sobaにいれるならniirerunara
それだけsoredake、それだけでsoredakede良yoかったkatta
僕bokuにはniha何naniもありゃしないよmoaryashinaiyo
それでもsoredemo君kimiのそばにいたいよnosobaniitaiyo
ずっとzutto
たまのtamano休yasuみにmini隣tonariのno街machiまでmade
目尻mejiriのnoヘheのno字jiをwo4つtsu浮uかべてkabete