頭あたまはナゼ またきみの記憶きおくだけを消けそうとして無理むりをしたがるの
体からだはナゼ きみのぬくもりだけすぐに消けそうとして誰だれか求もとめるの
きみへの想おもいはまだ生いきている この胸むねの中なかに鮮あざやか
ただ楽たのしくてただ過すごしてた それだけじゃ それだけじゃなかった日々ひび
どんな痛いたみも抱だきしめられたら この愛あいを誇ほこれると信しんじてるから
だからひとりで 今いまはつらくても 逃にげたくない 見みつめてたい
いま ひどい孤独こどくを きみと別わかれたことを
きっと かかえられるようになるまで…
きみはどこでいまなにしてるの ひとり凍こごえる夜よる 電話でんわしたくなる
きみの笑顔えがおいつか忘わすれてくの ずっと大事だいじにしたぬいぐるみのように
もうこれ以上いじょうの悲かなしみはない いちばん大切たいせつだったよ
ただまっすぐに見みつめたことを いまはまだ過去かこになど出来できないけど
どんな痛いたみも抱だきしめられたら ひとりでも歩あるけると信しんじたいから
この太陽たいようのあたらない宇宙うちゅうを 彷徨さまよって 彷徨さまよって
いま ひどい寒さむさを きみと生いきてたことを
ひとり かかえられるようになるまで…
よろこびだって 震ふるえる 涙なみだだって
いつもふたりそばにいたから分わけ合あえた
いまも想おもいはまだ生いきている この胸むねの中なかに鮮あざやか
ただ楽たのしくてただ過すごしてた それだけじゃ それだけじゃなかった日々ひび
どんな痛いたみも抱だきしめられたら この愛あいを誇ほこれると信しんじてるから
だからひとりで 今いまはつらくても 逃にげたくない 見みつめてたい
いま ひどい孤独こどくを きみと別わかれたことを
ちゃんと かかえてゆく強つよさがほしい…
痛いたみさえ抱だきしめられたら ひとりでも歩あるけると信しんじたいから
この太陽たいようのあたらない宇宙うちゅうを 彷徨さまよって 彷徨さまよって
いま 過すぎた季節きせつを きみと生いきてたことを
ひとり 見みつめられるようになるまで…
かかえられるようになるまで…
頭atamaはhaナゼnaze またきみのmatakimino記憶kiokuだけをdakewo消keそうとしてsoutoshite無理muriをしたがるのwoshitagaruno
体karadaはhaナゼnaze きみのぬくもりだけすぐにkiminonukumoridakesuguni消keそうとしてsoutoshite誰dareかka求motoめるのmeruno
きみへのkimiheno想omoいはまだihamada生iきているkiteiru このkono胸muneのno中nakaにni鮮azaやかyaka
ただtada楽tanoしくてただshikutetada過suごしてたgoshiteta それだけじゃsoredakeja それだけじゃなかったsoredakejanakatta日々hibi
どんなdonna痛itaみもmimo抱daきしめられたらkishimeraretara このkono愛aiをwo誇hokoれるとreruto信shinじてるからjiterukara
だからひとりでdakarahitoride 今imaはつらくてもhatsurakutemo 逃niげたくないgetakunai 見miつめてたいtsumetetai
いまima ひどいhidoi孤独kodokuをwo きみとkimito別wakaれたことをretakotowo
きっとkitto かかえられるようになるまでkakaerareruyouninarumade…
きみはどこでいまなにしてるのkimihadokodeimananishiteruno ひとりhitori凍kogoえるeru夜yoru 電話denwaしたくなるshitakunaru
きみのkimino笑顔egaoいつかitsuka忘wasuれてくのretekuno ずっとzutto大事daijiにしたぬいぐるみのようにnishitanuiguruminoyouni
もうこれmoukore以上ijouのno悲kanaしみはないshimihanai いちばんichiban大切taisetsuだったよdattayo
ただまっすぐにtadamassuguni見miつめたことをtsumetakotowo いまはまだimahamada過去kakoになどninado出来dekiないけどnaikedo
どんなdonna痛itaみもmimo抱daきしめられたらkishimeraretara ひとりでもhitoridemo歩aruけるとkeruto信shinじたいからjitaikara
このkono太陽taiyouのあたらないnoataranai宇宙uchuuをwo 彷徨samayoってtte 彷徨samayoってtte
いまima ひどいhidoi寒samuさをsawo きみとkimito生iきてたことをkitetakotowo
ひとりhitori かかえられるようになるまでkakaerareruyouninarumade…
よろこびだってyorokobidatte 震furuえるeru 涙namidaだってdatte
いつもふたりそばにいたからitsumofutarisobaniitakara分waけke合aえたeta
いまもimamo想omoいはまだihamada生iきているkiteiru このkono胸muneのno中nakaにni鮮azaやかyaka
ただtada楽tanoしくてただshikutetada過suごしてたgoshiteta それだけじゃsoredakeja それだけじゃなかったsoredakejanakatta日々hibi
どんなdonna痛itaみもmimo抱daきしめられたらkishimeraretara このkono愛aiをwo誇hokoれるとreruto信shinじてるからjiterukara
だからひとりでdakarahitoride 今imaはつらくてもhatsurakutemo 逃niげたくないgetakunai 見miつめてたいtsumetetai
いまima ひどいhidoi孤独kodokuをwo きみとkimito別wakaれたことをretakotowo
ちゃんとchanto かかえてゆくkakaeteyuku強tsuyoさがほしいsagahoshii…
痛itaみさえmisae抱daきしめられたらkishimeraretara ひとりでもhitoridemo歩aruけるとkeruto信shinじたいからjitaikara
このkono太陽taiyouのあたらないnoataranai宇宙uchuuをwo 彷徨samayoってtte 彷徨samayoってtte
いまima 過suぎたgita季節kisetsuをwo きみとkimito生iきてたことをkitetakotowo
ひとりhitori 見miつめられるようになるまでtsumerareruyouninarumade…
かかえられるようになるまでkakaerareruyouninarumade…